MEAT CAMP ver. Nature Blog

会社の後輩♀　「くりぱさん、私、お盆にみなとみらいのポケモンイベントに行ってきたんですよ！」
くりぱ　「ピカ～ピカピーカって言いなさい」
後輩　「え？」

くりぱ　「俺の顔見て、ピカ～ピカピーカって言いなさい」

後輩　「えええっ！？」



後輩　「む、無理です！ゆ、許して下さい・・・」

いやあ、久しぶりに私のクララが勃ちましたわ。
これ、セクハラで訴えられたら負けますかね？



ここまででパッタリと筆が止まったくりぱです。
お盆キャンプへ行ったはいいけれど、そのあと体調を崩して性欲もなくなってしまったため、深刻なスランプに陥った次第。
ですので今回は時系列とか無視です。
書きたいことしか書きません。

8/12（水）～8/14（金）の2泊3日キャンプの記録になります。

今回の宿営地は、軽井沢キャンプクレストです。

夏の避暑地、ファッキンセレブどもの別荘地として有名な軽井沢です。
群馬のくせに。（いけない発言）


メンバーは下記の3家族でした。

くりぱ家
パパ・・・エロ。レロ。
ママ・・・他人に厳しく、自分にも厳しい。
長男・・・小学5年生。優等生。
次男・・・小学2年生。ムードメーカー。
長女・・・保育園年中。姫。成人するまでは一緒にお風呂に入る予定。

F家
パパ・・・私をキャンプに引き込んだ張本人。
ママ・・・逸材。
長女・・・小学2年生。我が家の次男の友達以上、恋人未満。
長男・・・保育園年中。我が家の長女の恋人。私はまだ許したわけじゃない。

O家（2日目から参加）
パパ・・・大好き。
ママ・・・酒豪。
長女・・・小学2年生。おとなしい。
次女・・・保育園年中。おとなしくない。

O家は小学校の学区が違うのですが、昨年の人生初キャンプのメンバーでした。
以前開催されたBBQのメンバーでもあります。


さて、最近トラブルの多い往路です。
例によって、出発前夜に愛犬小太郎を千葉の実家へ預けに行きました。
高速ガラガラと思いきや、よりによって箱崎JCTで事故とのこと。
想定外に時間がかかり、我が家へ帰りついたのは24時近くでした。
さらに、帰りの道中で眠気に襲われ、ついつい眠眠打破を飲んでしまったせいで、帰りついても2時頃まで眠れませんでした。
仕方なく、2泊で夢精しないように、私のクララを鎮めました。

当日は5時過ぎに起床して準備を始めます。
F家が7時過ぎに出発したとの通知、焦りますが結局出発したのは1時間遅れの8時過ぎでした。
関越自動車道の練馬ICまで環八を走りますが、やはり京王井の頭線の高井戸駅周辺が混んでいて、練馬ICに着いたのは9時半でした。
ちなみに私は高井戸小学校→宮前中学校→某都立高校とずっと高井戸で青春を謳歌しました。
大好きだったK野S子さん、元気にしていらっしゃいますか？（キモい）

関越自動車道は嵐山小川ICまで30km強、120分以上とのことなので、東松山ICまでは下道で行きました。
国道254号は分岐の作りとか糞なので渋滞してしまい、東松山ICに着いたのは12時でした。
結局、上でも下でも上の口でも下の口でも、ほぼ同じだった感じですね。
お金を節約して、途中でコンビニ等にも寄れたので、今回は正しい選択と誇らせていただきましょう。
それ以前に、お盆に軽井沢というのがミスチョイスだというのが、この時点で明らかになっていたのですが。

関越に乗ってからはほとんど渋滞なしで14時頃に碓氷軽井沢IC到着。
ただ、下りてから北軽井沢も結構かかるんですね。
買い物は先行しているF家に全て託して真っすぐ向かいましたが、結局キャンプクレストに着いたのは15時過ぎでした。
いやあ、長かった。




今回のサイトです。
このキャンプ場は、きれいな芝生サイトと林間サイトがあるのですが、我々は日陰重視で林間サイトを選びました。
3家族分のサイトなので広々、隣のサイトとは高低差があるので、プライベート感もバッチグー。
地面は砂利混じりの土で、ペグは比較的楽に刺さりました。



我が家のムーンライト7型。
今回は雨予報なので前室もしっかり作りました。
試しに私だけで張ってみたのですが、それでも15分くらいで張れました。
フライをえいやっと被せる時だけ、ちょっと大変ですね。



F家もいつものアメドです。
我々はテントをいくつも持っているわけではないのです。
でも、それが普通だと思うんですけどね・・・。



初日は何とか雨が降らなかったのですが、2日目からはずっとシトシト雨が降っていました。
我が家の小川タープのお尻に、F家のコールマンスクリーンタープを先っちょだけ突っ込みました。
ちなみに「先っちょだけ」と言われて、先っちょだけで済むことは皆無だと思いますので、世間知らずのお嬢様はご注意下さい。


キャンプクレストは、遊び場所として遊具が豊富に設置されています。









林間サイトには、シーソー、ブランコなどがあります。
特にシーソーが大人気、人生はシーソーゲームらしいので、今のうちから修行しておいて下さい。







芝生サイトにはターザンロープや小屋があります。
小学生はターザンロープが最もお気に入り、何度も何度も遊んでいました。
ここのターザンロープはけっこうスピードが出るので、楽しいんだそうです。





子供は何でもオモチャにして遊べます。
みんなで協力して水を運搬していました。
日中は小雨でしたので、遊べないほどではなかったのが救いでしたね。





2日目夜に、雨がやんだ隙をついて花火。
花火はキャンプ場入口にある駐車場が指定場所です。
その駐車場を突っ切って場内に入るようになっているので、花火をしているときは注意して下さい。
バケツは管理棟で貸してくれます。


食事については、写真が初日夕飯時のものしかないので、そこを中心にご紹介。
2日目夜はお決まりのBBQなので、特に書くことないですし。



F家ママが、ロゴスのプレミアムなテーブルで作業しています。
角度によっては金色に輝く自慢の机、今度は金色で溝のついた椅子も買ってこようかな。
SUUNTOの腕時計と、KEENのサンダル、何気にアウトドアお洒落さんです。





マルタイラーメンとラフテーでソーキソバ風に仕立てたラーメンです。
まず、私が得意料理のラフテーを作り、F家パパが豚肉を下茹でした汁をスープにしてラーメンを作りました。。

絶品です。

キャンプ用簡略化ラフテーの作り方。

まずは肉塊1kgを水から下茹でします。
ガンガン煮てしまうと、勃ち上がった私のクララのように硬くなってしまうので、沸騰するかしないかの湯温をキープしながら、アクを取りつつ1時間。
肉を取り出して適当な大きさに切ります。
茹で汁はラーメンのために取っておいて、出汁4カップ、黒糖1/2カップ、泡盛1カップで、また沸騰させないように煮ます。
三温糖ではコクが出ませんので、ちゃんと黒糖を使いましょう。
泡盛は半分くらい残っていた「久米仙」を持参しましたが、以前作った時に使用した古酒「蔵」の方が、まろやかな味になって美味しかったと思います。
30分ほど煮たら、醤油1/2カップを2回くらいに分けて入れ、10分程で火を消してしまいます。
醤油の味は冷ましていくと染み込んでいくので、1時間ほど放置プレイで出来上がりです。

ちなみに家で作るときは、まず多目の油で揚げ焼きすると、余計な脂が抜けます。
さらに、ゆるーく火を通すために、下茹でせずに蒸します。
まあ、キャンプではそこまではやってられませんし、今回は下茹でした汁にも意味があるので簡略しました。







夕飯後はまったりタイム。
F家パパがレロレロ棒デビューです。
この棒は基本的に男に受けがいいようです。
F家パパも、前回一緒したY家パパも、「うちわでいいでしょう」なんて言いながらも身体は正直で、気付けばレロレロしていました。


そして、その後奇跡が起こりました。

続くｗ