2016年10月26日
【道具徒然】ソロ用テントが必要になりました
こんばんは、貴女のくりぱです。
今回は前戯なしでいきなり本番題に入ります。
10月3連休を最後に、ファミリーキャンプの予定はない我が家。
寒い中、外で寝るなどという発想は全くない家族なのでね。
しかし私は、最もお気に入りのキャンプ場である黒坂ACのクローズイベントに行きたいのです。
そこで、一人で行っていいかと妻に尋ねたところ、
「ご勝手にどうぞ」
とのこと。
なんか、喜んでいいのか、悲しんでいいのか、微妙な心境ですが、とりあえず初のソロキャンプが決定しました。
決定したのはいいけれど、我が家のテントはウェザーマスターノトス様とムーンライト7型。
ソロ用テントなど持っていません。
12月の山梨で、だだっ広いテントに一人で寝るなんて、想像しただけで寒々しいし、なんか寂しくなりそうw
それに設営撤収もめんどくせ。
というわけで、新たな物欲が黒々と私の中に湧き上がって参りました。
今までソロ用テントなんて全く興味がなかったので、全然知識がありません。
一応、見聞を広めるために、4月に京王多摩川で開催された「Off the Grid 2016」へ行ったことはあるんですけどね。




どのテントも薄っぺらいくせに高価というのが感想でした。
最も心を掴んだのはこちら。

近くの肉屋で買ったコロッケです。
粗く潰されたジャガイモの食感がたまらない逸品でした。
やっぱりモンベルのムーンライト3型かなー、建て方も理解しているしなーなどと思いながら、多摩WILD-1へ視察に。
まだ、ソロ用テントについては、漠然としたイメージしかありません。
目に付いたのは、中二階に展示されていた、WILD-1のPB、Qualzのトレックドーム2です。

いかにもソロ用といった佇まい、お値段は約15,000円とリーズナブルです。
インナーは吊り下げ式、寝るだけならこれで十分かもしれません。
前室は最低限ですが、タープを張ればいいのかな?
タープはタトンカ2TCを持っているので、ムササビを買いたい衝動を必死に堪えます。
何とかムササビは我慢しましたが、処分コーナーのこちらは我慢できずお買い上げ。

SEA TO SUMMITの「X-ポット4.0L」という、シリコン製の折り畳み式鍋です。
寒くなると、鍋料理やら煮込みラーメンが作りたくなりますからね。
寒いときに一緒にキャンプしてくれる家族はいないのですが。
しまった、脱線した。
あと、テンマクのPANDAも見ましたが、ハーフインナーの閉塞感が気になりました。
そもそも、あまり三角テントには惹かれない私です。
テンマクのCIRCUS TCを買い損ねたりもしていません!
ソロキャンプなんて、一回限りで終わるかもしれないので、この程度の出費に留めておいた方がいいと、私の理性が告げています。
ただ、トレックドーム2は赤青緑黄と戦隊カラー4色展開されているのですが、どのカラーもイマイチです。
なんで日本人は、安物には安物らしいカラーを付けるんですかね?
安物だからこそ、見た目だけでも高級感を出せばいいのに。
ちょっとモヤモヤしながら、先日はWILD-1のデックス東京ビーチク店へ。
家族はお台場海浜公園でポケモンを探したいというので、その間ゆっくりと店内散策しました。
すると、多摩店では見なかったテントがありました。

テンマクのツードアドームというテントです。
長辺にも短辺にもドアがあり、それぞれに前室があるという斬新な設計?
カラーもトレックドーム2と比べると断然好みです。
スマホで情報を探ると、敬愛する物欲夫婦さんのブログがヒットしました。
一応、キャンプを始めてからずっと愛読させていただいてますので、全記事を読んでいるはずなのですが、全く記憶にございません。
でも、物欲夫婦さんが選んだテント、価格も約25,000円なら・・・。
10,000円の差が大したことないと思う辺り、既に金銭感覚が麻痺しています。
ところが、物欲夫婦さんの別記事を読んで衝撃が走りました。
このテント、既にお嫁に出されたらしいwww
勝手な裏切られた感が私の中に膨れ上がりました。
却下、却下です。
もちろん、物欲夫婦さんは全く悪くないし、このテントにも全く罪はないのですがw
まあ、WILD-1ならもしかすると12月までに還元セールがあるかもしれませんし、とりあえず保留しておきました。
さて、現在恒例の20%OFFセール真っ最中のスポオソさん。
最近、キャンプコーナーが拡張されたという噂の橋本店へ行ってみました。
しかし、明らかにファミリー狙いの品揃え、チャムスコーナーみたいなお洒落アイテムは増えていましたが、ソロ用テントはほとんどありませんでした。
ネットショップも同じようなもんだろうなあ、と思いつつスマホで閲覧していると、ユニフレームのソラツアーというテントが目に付きました。
広い前室、140×210というゆったりとしたインナーテント、専用グランドシート付属、DAC製ポールと、ユニフレームらしい真面目なテントです。
このクオリティで、処分価格24,800円、さらに20%OFFってことは20,000円!
これはいいかも!
いいかも・・・
ピンクでさえなければ(号泣)

水色とピンクの2色展開ですが、安売りされているのはピンクのみ。
REVOシリーズにしとけば売れると思うんですけどねー。
さすがにピンクは厳しい、デブのピンク、厳し過ぎる。
自分が持っているピンクのTシャツは棚上げして、眉間に皺を寄せる私でした。
ここまでで、何となく自分の求めるソロ用テントのイメージが形成されてきました。
ソロ用テントといっても、ツーリングや山岳に無縁な私としては、軽量という切り口は全く意味がありません。
それよりは、おデブちゃんがゆったり寝られる広さと、そこそこの広さの前室が欲しい。
ソロ用というよりは、3人用テントくらいの広さがちょうどよさげです。
この時点で、アライ、NEMO、MSRとかが消えていきます。
そもそも値段的に厳しいのですが。
しかし、間違ってもアメドSとか買うわけにはいきませんしー。
あれだけ菊門さんをけなす発言を連発してしまうとね。
そんなこんなで、本日仕事帰りにショップ巡り。
まずは埼玉新都心のヨドバシのキャンパルジャパンコーナーやエルブレスを見ました。
エルブレスで、バートンのナイトキャップテントという商品が展示品10%OFF。

見た目はお洒落さんですが、インナーがメッシュではさすがに冬厳しいのでスルー。
その後、都内某ショップに立ち寄りました。
訳アリ、展示品処分コーナーを覗くと、ユニフレームのピンクちゃんが、スポオソより安い15,000円くらいで鎮座していました。
もう、ピンクでもいいか!?
デブはやっぱりピンクだろ!
などと錯乱しつつ他を見ると、NEMOのTANI LS2Pの穴開き補修品が40%OFF。
先程の条件を全く満たしていないテントですが、ブランドと価格に惹かれます。
穴はフロアボトムにボールペンの先くらいの大きさで開いていて、テープで補修済みとのこと。
40%OFFなら30,000円台だなあ、などと悩みつつ、閉店まであと1時間で他に客もあまりいないので、店員さんを捕まえて相談すると、お勧めテントがあるとのこと。

ウェザーマスターの4Sシリーズ、デュオドームです。
既に廃盤で、アウトレット価格にて販売中。
広い前室、150×220という広いインナーテント、スカート付き4シーズン対応、ウェザーマスターならではの高品質、高機能です。
我が家のノトス様の小さい版という感じですね。
設営はさすがにソロ用テントよりはめんどくさいですが、これだけの前室があれば、タープは張らなくてもいいかもしれません。
そしたら手間は一緒くらいか、むしろ楽か?
さすがに即決は出来ず、悩みながらお店を後にしました。
ということで、結局まだ購入には至っておりません。
書いている現時点では、かなりウェザーマスターに惹かれています。
この広さなら2人でも楽に寝られそうですしね。
こういう出会いは一期一会、逃すと後々後悔しそうだなあ。
誰か背中を押して下さいw
今回は前戯なしでいきなり本
10月3連休を最後に、ファミリーキャンプの予定はない我が家。
寒い中、外で寝るなどという発想は全くない家族なのでね。
しかし私は、最もお気に入りのキャンプ場である黒坂ACのクローズイベントに行きたいのです。
そこで、一人で行っていいかと妻に尋ねたところ、
「ご勝手にどうぞ」
とのこと。
なんか、喜んでいいのか、悲しんでいいのか、微妙な心境ですが、とりあえず初のソロキャンプが決定しました。
決定したのはいいけれど、我が家のテントはウェザーマスターノトス様とムーンライト7型。
ソロ用テントなど持っていません。
12月の山梨で、だだっ広いテントに一人で寝るなんて、想像しただけで寒々しいし、なんか寂しくなりそうw
それに設営撤収もめんどくせ。
というわけで、新たな物欲が黒々と私の中に湧き上がって参りました。
今までソロ用テントなんて全く興味がなかったので、全然知識がありません。
一応、見聞を広めるために、4月に京王多摩川で開催された「Off the Grid 2016」へ行ったことはあるんですけどね。
どのテントも薄っぺらいくせに高価というのが感想でした。
最も心を掴んだのはこちら。
近くの肉屋で買ったコロッケです。
粗く潰されたジャガイモの食感がたまらない逸品でした。
やっぱりモンベルのムーンライト3型かなー、建て方も理解しているしなーなどと思いながら、多摩WILD-1へ視察に。
まだ、ソロ用テントについては、漠然としたイメージしかありません。
目に付いたのは、中二階に展示されていた、WILD-1のPB、Qualzのトレックドーム2です。

いかにもソロ用といった佇まい、お値段は約15,000円とリーズナブルです。
インナーは吊り下げ式、寝るだけならこれで十分かもしれません。
前室は最低限ですが、タープを張ればいいのかな?
タープはタトンカ2TCを持っているので、ムササビを買いたい衝動を必死に堪えます。
何とかムササビは我慢しましたが、処分コーナーのこちらは我慢できずお買い上げ。
SEA TO SUMMITの「X-ポット4.0L」という、シリコン製の折り畳み式鍋です。
寒くなると、鍋料理やら煮込みラーメンが作りたくなりますからね。
寒いときに一緒にキャンプしてくれる家族はいないのですが。
しまった、脱線した。
あと、テンマクのPANDAも見ましたが、ハーフインナーの閉塞感が気になりました。
そもそも、あまり三角テントには惹かれない私です。
テンマクのCIRCUS TCを買い損ねたりもしていません!
ソロキャンプなんて、一回限りで終わるかもしれないので、この程度の出費に留めておいた方がいいと、私の理性が告げています。
ただ、トレックドーム2は赤青緑黄と戦隊カラー4色展開されているのですが、どのカラーもイマイチです。
なんで日本人は、安物には安物らしいカラーを付けるんですかね?
安物だからこそ、見た目だけでも高級感を出せばいいのに。
ちょっとモヤモヤしながら、先日はWILD-1のデックス東京ビーチ
家族はお台場海浜公園でポケモンを探したいというので、その間ゆっくりと店内散策しました。
すると、多摩店では見なかったテントがありました。

テンマクのツードアドームというテントです。
長辺にも短辺にもドアがあり、それぞれに前室があるという斬新な設計?
カラーもトレックドーム2と比べると断然好みです。
スマホで情報を探ると、敬愛する物欲夫婦さんのブログがヒットしました。
一応、キャンプを始めてからずっと愛読させていただいてますので、全記事を読んでいるはずなのですが、全く記憶にございません。
でも、物欲夫婦さんが選んだテント、価格も約25,000円なら・・・。
10,000円の差が大したことないと思う辺り、既に金銭感覚が麻痺しています。
ところが、物欲夫婦さんの別記事を読んで衝撃が走りました。
このテント、既にお嫁に出されたらしいwww
勝手な裏切られた感が私の中に膨れ上がりました。
却下、却下です。
もちろん、物欲夫婦さんは全く悪くないし、このテントにも全く罪はないのですがw
まあ、WILD-1ならもしかすると12月までに還元セールがあるかもしれませんし、とりあえず保留しておきました。
さて、現在恒例の20%OFFセール真っ最中のスポオソさん。
最近、キャンプコーナーが拡張されたという噂の橋本店へ行ってみました。
しかし、明らかにファミリー狙いの品揃え、チャムスコーナーみたいなお洒落アイテムは増えていましたが、ソロ用テントはほとんどありませんでした。
ネットショップも同じようなもんだろうなあ、と思いつつスマホで閲覧していると、ユニフレームのソラツアーというテントが目に付きました。
広い前室、140×210というゆったりとしたインナーテント、専用グランドシート付属、DAC製ポールと、ユニフレームらしい真面目なテントです。
このクオリティで、処分価格24,800円、さらに20%OFFってことは20,000円!
これはいいかも!
いいかも・・・
ピンクでさえなければ(号泣)

水色とピンクの2色展開ですが、安売りされているのはピンクのみ。
REVOシリーズにしとけば売れると思うんですけどねー。
さすがにピンクは厳しい、デブのピンク、厳し過ぎる。
自分が持っているピンクのTシャツは棚上げして、眉間に皺を寄せる私でした。
ここまでで、何となく自分の求めるソロ用テントのイメージが形成されてきました。
ソロ用テントといっても、ツーリングや山岳に無縁な私としては、軽量という切り口は全く意味がありません。
それよりは、おデブちゃんがゆったり寝られる広さと、そこそこの広さの前室が欲しい。
ソロ用というよりは、3人用テントくらいの広さがちょうどよさげです。
この時点で、アライ、NEMO、MSRとかが消えていきます。
そもそも値段的に厳しいのですが。
しかし、間違ってもアメドSとか買うわけにはいきませんしー。
あれだけ菊門さんをけなす発言を連発してしまうとね。
そんなこんなで、本日仕事帰りにショップ巡り。
まずは埼玉新都心のヨドバシのキャンパルジャパンコーナーやエルブレスを見ました。
エルブレスで、バートンのナイトキャップテントという商品が展示品10%OFF。

見た目はお洒落さんですが、インナーがメッシュではさすがに冬厳しいのでスルー。
その後、都内某ショップに立ち寄りました。
訳アリ、展示品処分コーナーを覗くと、ユニフレームのピンクちゃんが、スポオソより安い15,000円くらいで鎮座していました。
もう、ピンクでもいいか!?
デブはやっぱりピンクだろ!
などと錯乱しつつ他を見ると、NEMOのTANI LS2Pの穴開き補修品が40%OFF。
先程の条件を全く満たしていないテントですが、ブランドと価格に惹かれます。
穴はフロアボトムにボールペンの先くらいの大きさで開いていて、テープで補修済みとのこと。
40%OFFなら30,000円台だなあ、などと悩みつつ、閉店まであと1時間で他に客もあまりいないので、店員さんを捕まえて相談すると、お勧めテントがあるとのこと。

ウェザーマスターの4Sシリーズ、デュオドームです。
既に廃盤で、アウトレット価格にて販売中。
広い前室、150×220という広いインナーテント、スカート付き4シーズン対応、ウェザーマスターならではの高品質、高機能です。
我が家のノトス様の小さい版という感じですね。
設営はさすがにソロ用テントよりはめんどくさいですが、これだけの前室があれば、タープは張らなくてもいいかもしれません。
そしたら手間は一緒くらいか、むしろ楽か?
さすがに即決は出来ず、悩みながらお店を後にしました。
ということで、結局まだ購入には至っておりません。
書いている現時点では、かなりウェザーマスターに惹かれています。
この広さなら2人でも楽に寝られそうですしね。
こういう出会いは一期一会、逃すと後々後悔しそうだなあ。
誰か背中を押して下さいw
2016年10月23日
2016年10月 篠沢大滝キャンプ場 3家族キャンプ
西遊記の夏目雅子が妖怪に捕まっている姿。
探偵物語や里見八犬伝の薬師丸ひろ子。
めぞん一刻の主題歌を歌っていた頃とか、はいすくーる落書に出てた斉藤由貴。
森高ランドのジャケット写真のロングスカート姿。
南くんの恋人の時の高橋由美子。
あー、北の国からに出てた時の内田有紀も好きだったなあ。
うむうむ、懐かしいです。
以前も書きましたが、感受性が強い年頃に好きだった俳優や歌手というのは、今でも最高ですね。
10代の恋愛ジャンキーみたいな頃に刷り込まれた歌なんかはね。
渡辺美里の「すき」なんて、一緒に口ずさむと毎回泣いちゃいそうになったりします。
しかし、島谷ひとみとか愛内里菜とかLyrico(露崎春女)って、美人で歌も上手いのに、あまり人気なかったですね。
私は大好きなんですけどねー。
島谷ひとみのおへそとか、最強だと思うんですけどねー。
なんでだろう?
脈絡のない前戯でした。
10/8~10の3連休の話です。
長男、次男の学童友達の親御さんに誘われて、3家族でキャンプをしてきました。
場所は、ちょうどいいサイズの独立グループサイトがあるということで、篠沢大滝キャンプ場を予約。
当初予定では、10/8が末っ娘の保育園最後の運動会なので、我が家は10/9から参加しようと思っていました。
しかし、ブラザーズとしては、妹の運動会よりもキャンプの方がずっと楽しみなので、みんなと同じく2泊したいと強く主張。
さすがに末っ娘には厳しいスケジュールとなるので、結局我が家は私とブラザーズの3人での参加となりました。
そんなわけで、現地着が18時、しかも雨が降っていました。

今回は到着が遅いとわかっていたし、3人なのでムーンライト7型にしました。
ウェザーマスターと比べると、本当に設営が楽ですね。

これは翌日午後にようやく晴れたときの画像ですが、サイトレイアウトはこんな感じ。
出遅れてしまったので、我が家のフィールドタープヘキサDXを張るタイミングを逸してしまいました。
代わりに張られたコールマンのタープですが、さすがに3家族で使うには狭く、特に強く雨が降っていた2日目朝はかなりストレスフルでした。
最近、我が家単独キャンプがないので、私好みにセッティングするというのに飢えているのかもしれません。
まあ、2日目の10時くらいには雨がやんだので、それ以降、子供達は楽しく過ごせたようです。
まずは、近所の「名水公園べるが」へ行って、お風呂に入り、その後子供達を放牧します。



キャンプ場に戻ってからは、隣接する釣り堀へ。
我が家のブラザーズは、「水が冷たいからお勧めしない」という釣り堀のご主人の精子を振り払い、ニジマスのつかみ取りに挑みます。



水路に地下水を流して、そこに放流されたニジマスをつかみ取るという方式です。
「マジで冷たい!って言うか、痛い!」
そんな悲鳴を上げながらも、何とか放流された2匹をゲット。


教わりながら、自分達で頑張って内臓を抜きました。
初体験です。
ちなみに、こういうのが苦手な父は、一切手出ししませんでした。
ライオンは我が子を(ry

他の子達は、普通に竿を借りて釣り。
2匹ずつくらい釣ったのかな?
最終釣果は15匹でした。

サイトに戻って、釣ったニジマスを串焼きにします。
この、カセットガスバーナーを使った炭起こしについては一言も二言もあるのですが、大人な私は生暖かく見守るのみで、余計なことは言いません。

自分で釣って、自分で捌いたニジマスの串焼き、生き物の命をいただいて生きていることを実感してくれたように思います。

長男は学校の家庭科の宿題とやらで、野菜炒めを作りました。
オリーブオイルと塩コショウで味付けをしたのですが、普通の野菜炒めとちょっと違った味わいで美味しかったです。

最終日の朝は快晴!
雨スタートのキャンプでしたが、最後に乾燥撤収できて、本当によかったです。
とは言え、撤収隊長の妻がいないので、チェックアウトの11時ギリギリまでかかっちゃいました。
私の撤収下手、何とかせねばなりませんねえ。
ところで、今回の篠沢大滝キャンプ場で、以前河原でお会いしたことがあるKatsumushiさんと再会しました。
3日目朝だったので、ちょっと挨拶した程度ですが、ブロガーさんと遭遇するのは嬉しいですね。
しかし、Katsumushiさんは、一緒に人妻ブロガーさんも来ていることは教えてくれませんでした。
まあ、私に人妻を紹介することの危険性を思えば、妥当な判断だったと言わざるを得ませんがね・・・。
何と言うか、微妙にローテンションな感じの記事になってしまいました。
父子キャンプ、雨、初めてご一緒する家族という緊張感、慌ただしい設営と撤収、道具をあまり使えなかったこと等々、ちょっとマイナス要素が多かったからねぇ。
ちょっと我が家単独キャンプでリハビリしたいところですが、週末の予定が色々と詰まっており、今のところ難しい状況。
一応、12月に初めてのソロキャンプという予定がありますが、当然小さいテントや暖房器具などありませんので、どうなることやら。
そう言えば、サンタフェの宮沢りえも外せないよね。
探偵物語や里見八犬伝の薬師丸ひろ子。
めぞん一刻の主題歌を歌っていた頃とか、はいすくーる落書に出てた斉藤由貴。
森高ランドのジャケット写真のロングスカート姿。
南くんの恋人の時の高橋由美子。
あー、北の国からに出てた時の内田有紀も好きだったなあ。
うむうむ、懐かしいです。
以前も書きましたが、感受性が強い年頃に好きだった俳優や歌手というのは、今でも最高ですね。
10代の恋愛ジャンキーみたいな頃に刷り込まれた歌なんかはね。
渡辺美里の「すき」なんて、一緒に口ずさむと毎回泣いちゃいそうになったりします。
しかし、島谷ひとみとか愛内里菜とかLyrico(露崎春女)って、美人で歌も上手いのに、あまり人気なかったですね。
私は大好きなんですけどねー。
島谷ひとみのおへそとか、最強だと思うんですけどねー。
なんでだろう?
脈絡のない前戯でした。
10/8~10の3連休の話です。
長男、次男の学童友達の親御さんに誘われて、3家族でキャンプをしてきました。
場所は、ちょうどいいサイズの独立グループサイトがあるということで、篠沢大滝キャンプ場を予約。
当初予定では、10/8が末っ娘の保育園最後の運動会なので、我が家は10/9から参加しようと思っていました。
しかし、ブラザーズとしては、妹の運動会よりもキャンプの方がずっと楽しみなので、みんなと同じく2泊したいと強く主張。
さすがに末っ娘には厳しいスケジュールとなるので、結局我が家は私とブラザーズの3人での参加となりました。
そんなわけで、現地着が18時、しかも雨が降っていました。
今回は到着が遅いとわかっていたし、3人なのでムーンライト7型にしました。
ウェザーマスターと比べると、本当に設営が楽ですね。

これは翌日午後にようやく晴れたときの画像ですが、サイトレイアウトはこんな感じ。
出遅れてしまったので、我が家のフィールドタープヘキサDXを張るタイミングを逸してしまいました。
代わりに張られたコールマンのタープですが、さすがに3家族で使うには狭く、特に強く雨が降っていた2日目朝はかなりストレスフルでした。
最近、我が家単独キャンプがないので、私好みにセッティングするというのに飢えているのかもしれません。
まあ、2日目の10時くらいには雨がやんだので、それ以降、子供達は楽しく過ごせたようです。
まずは、近所の「名水公園べるが」へ行って、お風呂に入り、その後子供達を放牧します。



キャンプ場に戻ってからは、隣接する釣り堀へ。
我が家のブラザーズは、「水が冷たいからお勧めしない」という釣り堀のご主人の精子を振り払い、ニジマスのつかみ取りに挑みます。

水路に地下水を流して、そこに放流されたニジマスをつかみ取るという方式です。
「マジで冷たい!って言うか、痛い!」
そんな悲鳴を上げながらも、何とか放流された2匹をゲット。
教わりながら、自分達で頑張って内臓を抜きました。
初体験です。
ちなみに、こういうのが苦手な父は、一切手出ししませんでした。
ライオンは我が子を(ry

他の子達は、普通に竿を借りて釣り。
2匹ずつくらい釣ったのかな?
最終釣果は15匹でした。

サイトに戻って、釣ったニジマスを串焼きにします。
この、カセットガスバーナーを使った炭起こしについては一言も二言もあるのですが、大人な私は生暖かく見守るのみで、余計なことは言いません。

自分で釣って、自分で捌いたニジマスの串焼き、生き物の命をいただいて生きていることを実感してくれたように思います。
長男は学校の家庭科の宿題とやらで、野菜炒めを作りました。
オリーブオイルと塩コショウで味付けをしたのですが、普通の野菜炒めとちょっと違った味わいで美味しかったです。

最終日の朝は快晴!
雨スタートのキャンプでしたが、最後に乾燥撤収できて、本当によかったです。
とは言え、撤収隊長の妻がいないので、チェックアウトの11時ギリギリまでかかっちゃいました。
私の撤収下手、何とかせねばなりませんねえ。
ところで、今回の篠沢大滝キャンプ場で、以前河原でお会いしたことがあるKatsumushiさんと再会しました。
3日目朝だったので、ちょっと挨拶した程度ですが、ブロガーさんと遭遇するのは嬉しいですね。
しかし、Katsumushiさんは、一緒に人妻ブロガーさんも来ていることは教えてくれませんでした。
まあ、私に人妻を紹介することの危険性を思えば、妥当な判断だったと言わざるを得ませんがね・・・。
何と言うか、微妙にローテンションな感じの記事になってしまいました。
父子キャンプ、雨、初めてご一緒する家族という緊張感、慌ただしい設営と撤収、道具をあまり使えなかったこと等々、ちょっとマイナス要素が多かったからねぇ。
ちょっと我が家単独キャンプでリハビリしたいところですが、週末の予定が色々と詰まっており、今のところ難しい状況。
一応、12月に初めてのソロキャンプという予定がありますが、当然小さいテントや暖房器具などありませんので、どうなることやら。
そう言えば、サンタフェの宮沢りえも外せないよね。
2016年10月16日
2016年9月 彩の国キャンプ村 その3 道具紹介
前回の記事なんですが、23時頃に投稿したのに、間違えて投稿時刻をAM11時にしてしまったんですよ。
そうしたら、まあビックリするくらいPVが伸びませんでしたw
やっぱり、ナチュラムの新着からお越しいただいている方って多いんですね。
PVと言えば、いつの間にか10万PVを達成していました。
こんな穢れブログを見ていただいて、ありがとうございます。
今後もゆるゆると、このハッテン場を運営していければと思います。
さて、2016SWキャンプレポも最終回です。
まずは、前戯代わりにくりぱBARの話から。
今回の5家族キャンプでは、人妻からのカクテルリクエストが多くて、なんか忙しく作っていた気がします。
もちろん、望むところです。
我が家妻はジントニック、F家妻はスプモーニ、N家妻はモヒートという感じでした。
もちろん、私の中ではみんな私の妻です。
そして、私はというと、ずっとこんなものを飲んでいました。

泡盛で有名な久米仙酒造が作った、「沖縄エスプレッソコーヒーリキュール」です。
コーヒーリキュールといえば、カルーアが有名で、ミルクで割ったカルーアミルクは女性に好まれるカクテルですよね。
でも、私にはちょっと甘すぎる。
こちらのエスプレッソコーヒーリキュールは甘さを抑えてあるので、その分コーヒーの味や香りがカルーアよりも楽しめます。
さらにヘーゼルナッツ風味が強過ぎず弱過ぎずの絶妙な加減で加えてあります。
ミルクで割っても美味しいですが、オンザロックの方がその絶妙な味わいが楽しめるような気がします。
当然ベースは泡盛ですが、アルコールは12度なので、グビグビ飲まなければお酒に強くない人でも大丈夫でしょう。
逆に、人妻にグビグビ飲ませて酔わせてあとはお好きなように(犯罪)
このお酒、以前のGWキャンプの際、たまたまスーパーで見つけて惚れ込んだのですが、以降探しても全く売っていない。
通販なら買えますが、送料がかからない店が見つけられず、二の足を踏んでいました。
結局、京王線代田橋の沖縄タウン(ちょっと微妙w)にある、片桐酒店さんにお願いして取り寄せてもらいました。
このお店は泡盛の品揃えが豊富なので、興味がある方は是非。
私が5本買ってしまいましたが、まだ残っていましたよ。
しかし、このスタバもどきなデザインはどうにかならなかったのか・・・。

アメリカンBARなどと騒いでいた去年の自分が恥ずかしくなるくらい、適当な自分スペースを作っていました。
二日目からは雨だったので、さらに規模縮小、もはやBARでも何でもなかったような。
さて、残り紙面?は、今回使った道具の紹介。
まずは、上の画像にチラッと見えている銀色の物体から。

スタンレーの真空断熱ボトル「グロウラー」という商品です。

これは、ダンジョン&ドラゴンズに出てくる怪物「キャリオンクロウラー」です。
「腐肉を求めて這いずるもの」です。
触手に触れると、セービングスローに成功しないと麻痺してしまいます。
あー、セービングスローって言うのはですねえ。
て言うか、まずダンジョン&ドラゴンズの説明が必要だろ。
いや必要ないか。
全部必要ないか。
うん、まあいいや。
このグロウラー、コストコで最近安売りしてて話題になっていました。
私は会員ではないので、Amazonで購入。
シルバーだけ不人気なのか、コストコへの対抗意識なのか、3,908円で買えました。
(現在は5,477円になっています)
購入動機なんですが、以前にサーモスの真空断熱アイスペールを購入したんですよ。
もちろんアメリカンBAR用です。

保冷力は申し分ないのですが、蓋が乗っかっているだけなので、ちょっと使いづらかった。
そこで今回のキャリオンクロウラーです(未練)
かなりの量の氷が入るので、昼間にスーパーで氷を買って、その時点で入れてしまいました。
夕方になって見てみると、全然溶けてない!
当然蓋はしっかり締まりますし、広めの口なのでロックアイスも余程の大きさでなければ入ります。
なにより、この武骨なデザインがいいですね。
黒とか緑もかっこいいですが、私的にはシルバー全然オッケーです。
次。
以前の記事で、リサイクルショップにて購入したEPIの高火力バーナー「GSSAストーブ」についてちょっと記載しました。

こんな大型バーナーです。
ODガス缶には、tent-Mark DESIGNSのカートリッジジャケットを被せています。
本当はGSSA専用のパワーチャージャーを付けて、ガス缶を温めるのが推奨されているんですが、既に廃盤でどうにも手に入らないんですよね。
誰か下さい。
ところで、久しぶりに毒を吐きます。
スルー出来ない人は、やばいと思った時点でブラウザを閉じて下さい。
tent-Mark DESIGNS、結構ツボな商品を作るんですけどね。
先日発売された「サイレントツーバーナー」

名前から、すごく燃焼音が静かなツーバーナーを連想して、ワクテカしながら商品説明を読んだらですね。
以下抜粋。
音のしないツーバーナー「SILENT TWO BURNER サイレントツーバーナー」の誕生です。
(中略)
トランギアのアルコールバーナー専用の五徳です。
アルコールバーナー2個(別売り)をセットして使用してください。

これは、この商品が静かなんじゃなくて、アルコールバーナーが静かなのでは?
この商品自体は、汎用性が全くない、ただのでかい五徳ってことですよね?、って説明にも「五徳です」って書いてあるや。
これ、ハイマウントとかの五徳で全然いいじゃん・・・。
これ、「ツーバーナー」って商品名よく付けれるなあ。
そして、サイレントツーバーナーが7,980円、アルコールバーナーが3,000円くらい×2、計14,000円くらい。
んー
んむー

はいはい、この話はおしまい、おしまい。
GSSAの話でした。

菊門マークの剛炎には及ばないものの、5,800kcalの高火力です。
最近、トロ火料理なんて本が出てるのを書店で見かけましたが、漢料理とは炎との格闘でありたい!
これを生かすのはやはり中華料理ですよね?中華料理なんです。
ということで併せて購入した山田製作所の打ち出し中華鍋。
大人数対応なんて色気を出して、36cmをチョイスしたらでかいわ重いわw
GSSAの五徳はかなりしっかりしているのですが、どうにも安定感に欠けます。
そこで。

中華五徳をステンレスの針金でくくりつけました。
効果はてきめん!
これぞ五徳ってもんだろ?テンマクさんよぅ
中華鍋の丸底にしっかりフィットしてくれましたよ。
GSSA専用ケースに入らなくなりましたがね・・・。

地面に直置きして、スープを作ってくれるF家パパ。
即興でスープとかをサッと作ってくれる男性って・・・
かっこいい・・・

ところで、リサイクルショップでGSSAを発見する以前(某ブログで販売情報を見かけて買いに行ったので、発見したというのは正確ではないけど)、シングルバーナーが欲しくてうっかり購入したのがこちら。

菊門マークのヤエンストーブレギです。
まあ、デザインが好みだっただけです。
使い勝手も悪くないですよ。
ヒマラヤの「スノピも例外じゃないぜ20%OFFセール」で購入しました。
乗っているフライパンは、東急ハンズで購入した「から焼き不要 鉄フライパン 26cm」です。
これは間違いなくお勧め!
というのは、このフライパン、あまり大っぴらに謳ってませんが、リバーライト社製なんですよ。
リバーライト社について、詳しくはググっていただければいいんですが、「極」シリーズという高価なフライパンを販売しているメーカーです。
鉄を窒化処理しているので錆びづらい(ひどい扱いをすれば錆びると思いますが)
私も家で「極」シリーズの炒め鍋を使っていますが、非常に使い勝手がよろしいです。
このハンズOEM版は、なんとお値段3,000円!
私はハンズメッセで購入したので、さらに安くなっていました。
フッ素加工とかのフライパンに物足りなさを感じたら、是非使ってみて下さい。

こちらはCOGHLAN’Sの「バンジークローズライン」です。
太いゴムが2本撚り合わせてあります。
洗濯紐として使うのですが、2本のゴムの間にタオル等の端をクイっと挟み込めるので、洗濯バサミが不要という商品。
しかし、心無い同行者たちが、コールマンのドライネットをかけて食器類を入れたところ、ゴムなので当然ビヨーンと伸びましてね。
地面に擦りましてね。
「これ、使えねえ!」という評価を下され、結局サイトの崖の前に張り、「立ち入り禁止」サインに成り下がりました。

こちらはコールマンの「バッテリーロック™ LEDノスタルジアランタン」
ガソリンツーマントルランタン295のガワを使用したLEDランタンです。
ガソリンランタンはめんどくせ、でも雰囲気は好きという人向けの商品ですな。
LEDランタンとしては非常に高価だし、無駄に重いんですが、700ルーメンの光量はメインランタンとしても使える明るさです。

我が家初の、「ちゃんとした」ハードクーラーボックスです。
非常にコスパに優れた「LUCK35UL」、関東ではマイナーな「ホーマック」というホームセンター専売の商品です。
発泡ウレタン使用なのに7,000円くらいというコスパも素晴らしいですが、バックルやヒンジがステンレスというのもポイント高いです。
まあ詳しくはググって下さい。
ハラポンさんも記事にしていますので、お勧めしておきます(ポイント稼ぎ)
ところで、前面のロゴがかっこ悪いというのが定説ですが、私は気に入っております。
「UL」の「U」が、天に向かってそそり立つチンコを模しているんですよね。
私のモノが、既に失ってしまった角度です。
さらに、「LUCK」の文字。
「幸運を!」という言葉、クーラーボックスが運頼みでどうする!?というご意見もありましょうが、違うんですよ。
以下、このクーラーボックスを、私が死を迎える際に息子に譲るシーン。
ジョナサン(息子)・・・このおれのクーラーボックスに刻んであるこの言葉をおまえに捧げよう!
LUCK!(幸運を)
そして君の未来にこれを持って行けッ!

うひょ~、かっちょえええええ!
まあ、息子は迷惑がるでしょうがね。
画像が以前の記事の使い回しとか、気付いても言っちゃダメだぞ!

ちなみにこちらは、ロゴスのスチベルもどき。
F家パパ所有品です。
スチベルの保冷力イマイチ、無駄に重いという特徴も律儀に模しております。
クーラーボックススタンドはお揃いでロゴスです。
これは、畳むと薄くて積載に優しい、見た目に目をつぶればお勧めです。
見た目重視ならオンウェーのスタンドが、コールマンよりかっこいい気がします。
色が違うだけですが。
あーでも、UFのフィールドラックが一番いいかもですね。
今回の雨キャンプで、収納ケース類が濡れたり、泥が付いたりしたのに懲りて、速攻でフィールドラックを2台購入し、先週の3連休キャンプで実戦投入しましたが、
「あれは いいものだ」
無駄に長いのに、全然商品レビューになっていない今回の記事ですが、これでラストです。

せっかくハイバックチェアを購入したのに、妻や息子達が言うんですよ。
「ペットボトル入れるところがない」
たしかに、コールマンに代表される安い椅子に、お決まりのように付いているペットボトル入れ。
あれ、便利ですよね。
しかし、そんな理由で、血を吐く思いで購入した高価な椅子達をけなされてはたまりません。
色々と最適解を模索して辿り着いたのが、ナルゲンのペットボトルケースでした。
マジックテープで椅子の足に固定出来ます。
安物椅子にはない保冷効果もあり、これで完璧でしょう。
結構高かったんですけどね。
100均とかにも、同様な商品がありそうな気がしますが、見ないふり、見ないふり。
これでSWキャンプレポは終わりです。
時系列に沿っていないので、何が何だかわからなくなった感が強いですが、このスタイルは今後も続くと思われます。
次回は、先週の3連休キャンプin篠沢大滝キャンプ場の予定です。
また雨だったよ・・・。
そうしたら、まあビックリするくらいPVが伸びませんでしたw
やっぱり、ナチュラムの新着からお越しいただいている方って多いんですね。
PVと言えば、いつの間にか10万PVを達成していました。
こんな穢れブログを見ていただいて、ありがとうございます。
今後もゆるゆると、このハッテン場を運営していければと思います。
さて、2016SWキャンプレポも最終回です。
まずは、前戯代わりにくりぱBARの話から。
今回の5家族キャンプでは、人妻からのカクテルリクエストが多くて、なんか忙しく作っていた気がします。
もちろん、望むところです。
我が家妻はジントニック、F家妻はスプモーニ、N家妻はモヒートという感じでした。
もちろん、私の中ではみんな私の妻です。
そして、私はというと、ずっとこんなものを飲んでいました。
泡盛で有名な久米仙酒造が作った、「沖縄エスプレッソコーヒーリキュール」です。
コーヒーリキュールといえば、カルーアが有名で、ミルクで割ったカルーアミルクは女性に好まれるカクテルですよね。
でも、私にはちょっと甘すぎる。
こちらのエスプレッソコーヒーリキュールは甘さを抑えてあるので、その分コーヒーの味や香りがカルーアよりも楽しめます。
さらにヘーゼルナッツ風味が強過ぎず弱過ぎずの絶妙な加減で加えてあります。
ミルクで割っても美味しいですが、オンザロックの方がその絶妙な味わいが楽しめるような気がします。
当然ベースは泡盛ですが、アルコールは12度なので、グビグビ飲まなければお酒に強くない人でも大丈夫でしょう。
逆に、人妻にグビグビ飲ませて酔わせてあとはお好きなように(犯罪)
このお酒、以前のGWキャンプの際、たまたまスーパーで見つけて惚れ込んだのですが、以降探しても全く売っていない。
通販なら買えますが、送料がかからない店が見つけられず、二の足を踏んでいました。
結局、京王線代田橋の沖縄タウン(ちょっと微妙w)にある、片桐酒店さんにお願いして取り寄せてもらいました。
このお店は泡盛の品揃えが豊富なので、興味がある方は是非。
私が5本買ってしまいましたが、まだ残っていましたよ。
しかし、このスタバもどきなデザインはどうにかならなかったのか・・・。

アメリカンBARなどと騒いでいた去年の自分が恥ずかしくなるくらい、適当な自分スペースを作っていました。
二日目からは雨だったので、さらに規模縮小、もはやBARでも何でもなかったような。
さて、残り紙面?は、今回使った道具の紹介。
まずは、上の画像にチラッと見えている銀色の物体から。

スタンレーの真空断熱ボトル「グロウラー」という商品です。

これは、ダンジョン&ドラゴンズに出てくる怪物「キャリオンクロウラー」です。
「腐肉を求めて這いずるもの」です。
触手に触れると、セービングスローに成功しないと麻痺してしまいます。
あー、セービングスローって言うのはですねえ。
て言うか、まずダンジョン&ドラゴンズの説明が必要だろ。
いや必要ないか。
全部必要ないか。
うん、まあいいや。
このグロウラー、コストコで最近安売りしてて話題になっていました。
私は会員ではないので、Amazonで購入。
シルバーだけ不人気なのか、コストコへの対抗意識なのか、3,908円で買えました。
(現在は5,477円になっています)
購入動機なんですが、以前にサーモスの真空断熱アイスペールを購入したんですよ。
もちろんアメリカンBAR用です。

保冷力は申し分ないのですが、蓋が乗っかっているだけなので、ちょっと使いづらかった。
そこで今回のキャリオンクロウラーです(未練)
かなりの量の氷が入るので、昼間にスーパーで氷を買って、その時点で入れてしまいました。
夕方になって見てみると、全然溶けてない!
当然蓋はしっかり締まりますし、広めの口なのでロックアイスも余程の大きさでなければ入ります。
なにより、この武骨なデザインがいいですね。
黒とか緑もかっこいいですが、私的にはシルバー全然オッケーです。
次。
以前の記事で、リサイクルショップにて購入したEPIの高火力バーナー「GSSAストーブ」についてちょっと記載しました。
こんな大型バーナーです。
ODガス缶には、tent-Mark DESIGNSのカートリッジジャケットを被せています。
本当はGSSA専用のパワーチャージャーを付けて、ガス缶を温めるのが推奨されているんですが、既に廃盤でどうにも手に入らないんですよね。
誰か下さい。
ところで、久しぶりに毒を吐きます。
スルー出来ない人は、やばいと思った時点でブラウザを閉じて下さい。
tent-Mark DESIGNS、結構ツボな商品を作るんですけどね。
先日発売された「サイレントツーバーナー」

名前から、すごく燃焼音が静かなツーバーナーを連想して、ワクテカしながら商品説明を読んだらですね。
以下抜粋。
音のしないツーバーナー「SILENT TWO BURNER サイレントツーバーナー」の誕生です。
(中略)
トランギアのアルコールバーナー専用の五徳です。
アルコールバーナー2個(別売り)をセットして使用してください。

これは、この商品が静かなんじゃなくて、アルコールバーナーが静かなのでは?
この商品自体は、汎用性が全くない、ただのでかい五徳ってことですよね?、って説明にも「五徳です」って書いてあるや。
これ、ハイマウントとかの五徳で全然いいじゃん・・・。
これ、「ツーバーナー」って商品名よく付けれるなあ。
そして、サイレントツーバーナーが7,980円、アルコールバーナーが3,000円くらい×2、計14,000円くらい。
んー
んむー

はいはい、この話はおしまい、おしまい。
GSSAの話でした。

菊門マークの剛炎には及ばないものの、5,800kcalの高火力です。
最近、トロ火料理なんて本が出てるのを書店で見かけましたが、漢料理とは炎との格闘でありたい!
これを生かすのはやはり中華料理ですよね?中華料理なんです。
ということで併せて購入した山田製作所の打ち出し中華鍋。
大人数対応なんて色気を出して、36cmをチョイスしたらでかいわ重いわw
GSSAの五徳はかなりしっかりしているのですが、どうにも安定感に欠けます。
そこで。

中華五徳をステンレスの針金でくくりつけました。
効果はてきめん!
これぞ五徳ってもんだろ?
中華鍋の丸底にしっかりフィットしてくれましたよ。
GSSA専用ケースに入らなくなりましたがね・・・。

地面に直置きして、スープを作ってくれるF家パパ。
即興でスープとかをサッと作ってくれる男性って・・・
かっこいい・・・

ところで、リサイクルショップでGSSAを発見する以前(某ブログで販売情報を見かけて買いに行ったので、発見したというのは正確ではないけど)、シングルバーナーが欲しくてうっかり購入したのがこちら。

菊門マークのヤエンストーブレギです。
まあ、デザインが好みだっただけです。
使い勝手も悪くないですよ。
ヒマラヤの「スノピも例外じゃないぜ20%OFFセール」で購入しました。
乗っているフライパンは、東急ハンズで購入した「から焼き不要 鉄フライパン 26cm」です。
これは間違いなくお勧め!
というのは、このフライパン、あまり大っぴらに謳ってませんが、リバーライト社製なんですよ。
リバーライト社について、詳しくはググっていただければいいんですが、「極」シリーズという高価なフライパンを販売しているメーカーです。
鉄を窒化処理しているので錆びづらい(ひどい扱いをすれば錆びると思いますが)
私も家で「極」シリーズの炒め鍋を使っていますが、非常に使い勝手がよろしいです。
このハンズOEM版は、なんとお値段3,000円!
私はハンズメッセで購入したので、さらに安くなっていました。
フッ素加工とかのフライパンに物足りなさを感じたら、是非使ってみて下さい。

こちらはCOGHLAN’Sの「バンジークローズライン」です。
太いゴムが2本撚り合わせてあります。
洗濯紐として使うのですが、2本のゴムの間にタオル等の端をクイっと挟み込めるので、洗濯バサミが不要という商品。
しかし、心無い同行者たちが、コールマンのドライネットをかけて食器類を入れたところ、ゴムなので当然ビヨーンと伸びましてね。
地面に擦りましてね。
「これ、使えねえ!」という評価を下され、結局サイトの崖の前に張り、「立ち入り禁止」サインに成り下がりました。

こちらはコールマンの「バッテリーロック™ LEDノスタルジアランタン」
ガソリンツーマントルランタン295のガワを使用したLEDランタンです。
ガソリンランタンはめんどくせ、でも雰囲気は好きという人向けの商品ですな。
LEDランタンとしては非常に高価だし、無駄に重いんですが、700ルーメンの光量はメインランタンとしても使える明るさです。
我が家初の、「ちゃんとした」ハードクーラーボックスです。
非常にコスパに優れた「LUCK35UL」、関東ではマイナーな「ホーマック」というホームセンター専売の商品です。
発泡ウレタン使用なのに7,000円くらいというコスパも素晴らしいですが、バックルやヒンジがステンレスというのもポイント高いです。
まあ詳しくはググって下さい。
ハラポンさんも記事にしていますので、お勧めしておきます(ポイント稼ぎ)
ところで、前面のロゴがかっこ悪いというのが定説ですが、私は気に入っております。
「UL」の「U」が、天に向かってそそり立つチンコを模しているんですよね。
私のモノが、既に失ってしまった角度です。
さらに、「LUCK」の文字。
「幸運を!」という言葉、クーラーボックスが運頼みでどうする!?というご意見もありましょうが、違うんですよ。
以下、このクーラーボックスを、私が死を迎える際に息子に譲るシーン。
ジョナサン(息子)・・・このおれのクーラーボックスに刻んであるこの言葉をおまえに捧げよう!
LUCK!(幸運を)
そして君の未来にこれを持って行けッ!

うひょ~、かっちょえええええ!
まあ、息子は迷惑がるでしょうがね。
画像が以前の記事の使い回しとか、気付いても言っちゃダメだぞ!
ちなみにこちらは、ロゴスのスチベルもどき。
F家パパ所有品です。
スチベルの保冷力イマイチ、無駄に重いという特徴も律儀に模しております。
クーラーボックススタンドはお揃いでロゴスです。
これは、畳むと薄くて積載に優しい、見た目に目をつぶればお勧めです。
見た目重視ならオンウェーのスタンドが、コールマンよりかっこいい気がします。
色が違うだけですが。
あーでも、UFのフィールドラックが一番いいかもですね。
今回の雨キャンプで、収納ケース類が濡れたり、泥が付いたりしたのに懲りて、速攻でフィールドラックを2台購入し、先週の3連休キャンプで実戦投入しましたが、
「あれは いいものだ」
無駄に長いのに、全然商品レビューになっていない今回の記事ですが、これでラストです。
せっかくハイバックチェアを購入したのに、妻や息子達が言うんですよ。
「ペットボトル入れるところがない」
たしかに、コールマンに代表される安い椅子に、お決まりのように付いているペットボトル入れ。
あれ、便利ですよね。
しかし、そんな理由で、血を吐く思いで購入した高価な椅子達をけなされてはたまりません。
色々と最適解を模索して辿り着いたのが、ナルゲンのペットボトルケースでした。
マジックテープで椅子の足に固定出来ます。
安物椅子にはない保冷効果もあり、これで完璧でしょう。
結構高かったんですけどね。
100均とかにも、同様な商品がありそうな気がしますが、見ないふり、見ないふり。
これでSWキャンプレポは終わりです。
時系列に沿っていないので、何が何だかわからなくなった感が強いですが、このスタイルは今後も続くと思われます。
次回は、先週の3連休キャンプin篠沢大滝キャンプ場の予定です。
また雨だったよ・・・。
2016年10月06日
2016年9月 彩の国キャンプ村 その2 子供達が遊ぶ姿をご紹介
昨年、保育園のBBQでアメリカンBARを開設して、人妻達にモテモテ計画というような記事を書きました。
一目惚れしたハードクーラーボックスでモテBBQを目指す!
この穢れブログに初めての女性コメントを呼び込んでくれた、貴重な記事であります。
残念ながら、この時は雨天中止だったのですが、先週の土曜日、一年越しのリベンジの機会が訪れました。
人妻「シェリーをいただいてもいいかしら?」
くりぱ「もちろんですとも」
人妻「じゃあ・・・」
くりぱ「ムーディーな多摩川沿いのホテルを予約してあります」
人妻「素敵・・・」
わかりますかね?この会話。
女性がシェリーを頼むというのは、
「今夜、貴方に抱かれたい」
という意味が込められているんですよ。
大人の告白ってお洒落ですね。
ちなみに、私の中でアメリカンブームはとっくに終焉を迎えておりました。
コカコーラクーラーは家の酒入れとなっており、今回お留守番。
なんせ、道具のかなりの部分を提供することになってしまい、その設営諸々で大忙し。
とてもじゃないけど、お洒落空間なんかに手が回らなかったのです。
ところで、我が家のBBQコンロと言えば、コールマンのクールステージテーブルトップグリル(コカコーラコラボ)とユニセラロングです。
どちらも大人数BBQには適していません。
ですので、この大義名分を生かして、我が家初の大型BBQコンロを購入しました。

ロゴスのフラッグシップBBQコンロ「Smart80 ストリームオーブンBBQ L」であります。
近所のホームセンターで処分セールしていたものです。
以前から、BBQコンロを買うならロゴスと決めていました。
お掃除らくちんカバーで、楽々片付けというのに惹かれていたのです。
実際、非常に楽に片付けが出来て、コンロの火床は若干焼き色がついたくらいで、きれいなママままでした。
ただ、お掃除らくちんカバーに、厚手アルミホイルを重ねないと、熱に耐えられずに穴が開くという詰めの甘さが、いかにもロゴスという感じですがね。
いいんです、この見た目だけで。
表側には金色に光り輝くロゴスエンブレムが付いているのですが、裏側を撮影してしまう辺り、私も詰めが甘いですなあ。

下位モデルとの大きな違いは焼き網です。
太いステンレスの棒が貴女を狂わせます。
ちなみに妻は意外と怒りませんでした。
既に諦めの境地に達しているようです。
さて前置きはこれくらいにして、レポの続きです。
今回は、子供達のアクティビティをご紹介。

うさぎが飼われていて、餌をあげることが出来ます。
餌の経費を客に負担させ、しかも売りとして活用する、大変理にかなったシステムだと思います。

最近、戦国武将ブームにどっぷりはまっている長男は、山城を築き始めました。
「背後から攻められても、この崖は下れまい(ニヤリ)」
などとつぶやきながら、一心不乱に石垣を構築しています。
年下の悪ガキに壊されそうになると、マジギレして追い払っていました。

最終形はこんな感じ。
子供達みんなでランタンや椅子を持ち寄り、楽しそうに歓談していました。
本当に子供って素晴らしいですよね。
初日の夜には、キャンプ場主催のキャンプファイヤーを楽しみました。




炎を眺める子供達の表情がすごく良い。
キャンプ場のお兄さん達が、色々なゲームで楽しませてくれました。
貴重な体験になったと思います。
二日目の午前中にはクラフト講座が開催されました。

私なら迷わず鹿角ペンダントですが、子供達はロウ石を選びました。

四角いロウ石を鉄やすりで粗く成形し、それから紙やすりでひたすら磨く作業です。

長男はこういうとき、非常に粘り強く作業します。
磨けば磨くほど艶が出るとのこと。

末っ娘の分は、当然私が作業することになりました。
私もこういう作業は、意外と根気強くやる方です。


かなりきれいに仕上がり、末っ娘ご満悦。
こうやって娘の愛情を勝ち得るのです。

長男も誇らしげ。
もし、このイベントをやる機会がありましたら、単純な形にすることをお勧めします。
末っ娘のハートはかなり磨きやすかったですが、長男の勾玉はとても難しかったです。

夜はF家提供のスクリーンタープに子供達だけのスペースを作り、夕飯も大人と分かれて食べました。
すごく楽しそうにしていましたね。
今回、初めて導入したやり方だったのですが、非常に好評でした。
やっぱり子供は子供同士なんだなあ、もうそういう年頃なんだなあと、ちょっと切なくなってみたりして。
まあ、大人達ものんびり出来たのでいいのですがー。
二日目、三日目は雨が降っている時間が長かったのですが、それなりに楽しんでくれたようなので、ホッとしました。
合羽さえ着せれば、子供は雨なんてへっちゃらですからね。
ところで、雨といえばタープ。
この前の記事で、みんなタープに入りたがらないという話を書きましたが、さすがに今回はタープ無しではいられません。

人妻達の熱いリクエストにお応えして、小川フィールドタープヘキサDXを張りました。
KELTYの金色ポール、小川のオレンジリフレクティブロープで子供達ケアも万全!

さらにロゴスの伸縮ポールをサブポールとして使い、広い空間を作り上げました。

主に大人達の居場所にしました。
ユニフレームのREVOフラップも張って、クーラーボックス置き場として使用し、これも好評だったのですが、暗くなってから追加設営したため、表裏を間違えて張ってしまったので画像は貼りません。
ええ、絶対に貼りません。
変に前戯とか書くから無駄に長くなるんですよね。
その2はこの辺で切りたいと思います。
次回は道具や食事についてで締めたいところ。
週末は篠沢大滝へ行く予定ですので、何とかそれまでに書き上げたいと思ったり、無理だと諦めたり。
一目惚れしたハードクーラーボックスでモテBBQを目指す!
この穢れブログに初めての女性コメントを呼び込んでくれた、貴重な記事であります。
残念ながら、この時は雨天中止だったのですが、先週の土曜日、一年越しのリベンジの機会が訪れました。
人妻「シェリーをいただいてもいいかしら?」
くりぱ「もちろんですとも」
人妻「じゃあ・・・」
くりぱ「ムーディーな多摩川沿いのホテルを予約してあります」
人妻「素敵・・・」
わかりますかね?この会話。
女性がシェリーを頼むというのは、
「今夜、貴方に抱かれたい」
という意味が込められているんですよ。
大人の告白ってお洒落ですね。
ちなみに、私の中でアメリカンブームはとっくに終焉を迎えておりました。
コカコーラクーラーは家の酒入れとなっており、今回お留守番。
なんせ、道具のかなりの部分を提供することになってしまい、その設営諸々で大忙し。
とてもじゃないけど、お洒落空間なんかに手が回らなかったのです。
ところで、我が家のBBQコンロと言えば、コールマンのクールステージテーブルトップグリル(コカコーラコラボ)とユニセラロングです。
どちらも大人数BBQには適していません。
ですので、この大義名分を生かして、我が家初の大型BBQコンロを購入しました。
ロゴスのフラッグシップBBQコンロ「Smart80 ストリームオーブンBBQ L」であります。
近所のホームセンターで処分セールしていたものです。
以前から、BBQコンロを買うならロゴスと決めていました。
お掃除らくちんカバーで、楽々片付けというのに惹かれていたのです。
実際、非常に楽に片付けが出来て、コンロの火床は若干焼き色がついたくらいで、きれいな
ただ、お掃除らくちんカバーに、厚手アルミホイルを重ねないと、熱に耐えられずに穴が開くという詰めの甘さが、いかにもロゴスという感じですがね。
いいんです、この見た目だけで。
表側には金色に光り輝くロゴスエンブレムが付いているのですが、裏側を撮影してしまう辺り、私も詰めが甘いですなあ。
下位モデルとの大きな違いは焼き網です。
太いステンレスの棒が貴女を狂わせます。
ちなみに妻は意外と怒りませんでした。
既に諦めの境地に達しているようです。
さて前置きはこれくらいにして、レポの続きです。
今回は、子供達のアクティビティをご紹介。

うさぎが飼われていて、餌をあげることが出来ます。
餌の経費を客に負担させ、しかも売りとして活用する、大変理にかなったシステムだと思います。

最近、戦国武将ブームにどっぷりはまっている長男は、山城を築き始めました。
「背後から攻められても、この崖は下れまい(ニヤリ)」
などとつぶやきながら、一心不乱に石垣を構築しています。
年下の悪ガキに壊されそうになると、マジギレして追い払っていました。

最終形はこんな感じ。
子供達みんなでランタンや椅子を持ち寄り、楽しそうに歓談していました。
本当に子供って素晴らしいですよね。
初日の夜には、キャンプ場主催のキャンプファイヤーを楽しみました。




炎を眺める子供達の表情がすごく良い。
キャンプ場のお兄さん達が、色々なゲームで楽しませてくれました。
貴重な体験になったと思います。
二日目の午前中にはクラフト講座が開催されました。
私なら迷わず鹿角ペンダントですが、子供達はロウ石を選びました。
四角いロウ石を鉄やすりで粗く成形し、それから紙やすりでひたすら磨く作業です。

長男はこういうとき、非常に粘り強く作業します。
磨けば磨くほど艶が出るとのこと。

末っ娘の分は、当然私が作業することになりました。
私もこういう作業は、意外と根気強くやる方です。
かなりきれいに仕上がり、末っ娘ご満悦。
こうやって娘の愛情を勝ち得るのです。

長男も誇らしげ。
もし、このイベントをやる機会がありましたら、単純な形にすることをお勧めします。
末っ娘のハートはかなり磨きやすかったですが、長男の勾玉はとても難しかったです。

夜はF家提供のスクリーンタープに子供達だけのスペースを作り、夕飯も大人と分かれて食べました。
すごく楽しそうにしていましたね。
今回、初めて導入したやり方だったのですが、非常に好評でした。
やっぱり子供は子供同士なんだなあ、もうそういう年頃なんだなあと、ちょっと切なくなってみたりして。
まあ、大人達ものんびり出来たのでいいのですがー。
二日目、三日目は雨が降っている時間が長かったのですが、それなりに楽しんでくれたようなので、ホッとしました。
合羽さえ着せれば、子供は雨なんてへっちゃらですからね。
ところで、雨といえばタープ。
この前の記事で、みんなタープに入りたがらないという話を書きましたが、さすがに今回はタープ無しではいられません。

人妻達の熱いリクエストにお応えして、小川フィールドタープヘキサDXを張りました。
KELTYの金色ポール、小川のオレンジリフレクティブロープで子供達ケアも万全!

さらにロゴスの伸縮ポールをサブポールとして使い、広い空間を作り上げました。

主に大人達の居場所にしました。
ユニフレームのREVOフラップも張って、クーラーボックス置き場として使用し、これも好評だったのですが、暗くなってから追加設営したため、表裏を間違えて張ってしまったので画像は貼りません。
ええ、絶対に貼りません。
変に前戯とか書くから無駄に長くなるんですよね。
その2はこの辺で切りたいと思います。
次回は道具や食事についてで締めたいところ。
週末は篠沢大滝へ行く予定ですので、何とかそれまでに書き上げたいと思ったり、無理だと諦めたり。
2016年09月25日
2016年9月 彩の国キャンプ村 その1 施設紹介っぽい内容
SWキャンプで濡れ濡れになった、きれいな人妻との乱れた夜くらい濡れ濡れになった、我が家のテント、ノトス様。
ずっと雨のため3階に広げておき、今朝ようやく晴れたので外に干そうとしたら・・・
うちの犬がオシッコかけてました。
頭にきたので、このテントを買う金を稼ぐのに、どんな思いで毎日働いているか、懇々と諭してやりました。
一応、犬なりにすまなそうな顔をしていたので、許してやりましたがね。
気を取り直して、久しぶりにキャンプレポをしっかりと書きましょう。
今年のSWは恒例の保育園仲良し5家族キャンプ。
当初、山梨県のフレンドパークむかわへ行く予定だったのですが、色々とすったもんだがありまして、結局埼玉県秩父市の彩の国キャンプ村へ変更になりました。
一昨年のSW以来、2度目になります。
集合場所は秩父駅の近くにあるウニクス秩父。
スーパーはでかいヤオコー、その他ダイソーやサンドラッグ、服屋に靴屋、モス、サーティーワン等、色々入っている複合型施設です。
あと、施設内ではありませんが、すぐそばに「ひつじや」という肉屋があり、とても安くて美味しいので、肉は是非そちらで。

ヤオコーで人妻達とイチャイチャ買い出し。
J'AIMEなんて、いきなり積極的なアピールですなあ。

「今日の夕飯、どうしよ~ね」
なんて言いながら、食材を選んではカゴに入れていく。
楽しいなあ~。

昼食はヤオコーでお弁当を買って食べました。
私は、秩父名物「豚みそ丼」というのを食べましたが、特に美味しくもなく・・・というか不味い。
「名物にうまいものなし」
というわけではなく
「名物をスーパーで買うな」
ということでしょう。
さて、13時過ぎにキャンプ場到着。


管理棟その他建物は、アルミ缶をコンクリートで固めた壁で、何となく宮崎アニメな雰囲気です。
まだまだ建築予定があるらしく、アルミ缶は潰さないで捨てて下さいとのことです。
その他ゴミもしっかりと分別すれば引き取ってくれるのがポイント高し。

管理棟内部もこんな感じ。
この画像は、お風呂へ至る階段です。
夕方までは予約制の30分貸切家族風呂、夕方以降は時間制で男女別に入る形式です。
キャンプ場から出ないでお風呂に入れるって、素敵ですよね。
結構広くて、泡ブクブクジェットも備えてある、腰に優しいお風呂です。
二日目に使わせてもらいましたが、うちの前に入った家族のことを妄想しながら、ゆっくりと浸からせてもらいました。
ちなみにお風呂を沸かす燃料は、回収した可燃ごみだそうな。

割り当てのサイトは、5サイト分とは思えないくらいの広さ!
この画像の部分とは別に、テント5張りと車5台分のスペースがありました。
前回来たときは、結構狭いところに押し込められた気がするんですけどね。
砂利が敷いてあって、水はけは結構良かったです。
一部砂利がない部分はぬかるんだし、砂利の粒が大き目なので、マットとかないと痛いかもしれませんが。

ゆったりとレイアウトすればいいものを、なぜかこじんまりとしてしまう、貧乏性な我々。
みんなで寄り添って過ごしたいという潜在意識の表れか。
もちろん、人妻と寄り添うのはウェルカムな私であります。

我が家のオシッコ犬も、今回は自分のスペースをしっかり確保して、ゆっくりと過ごしていました。

キャンプ場の上の方へ登っていくと、「幸の鐘」なんてものが鎮座しております。
道中、かなり急な坂があるそうですよ。(伝聞)
幸薄い貴方や貴女、是非行ってみて下さい。
トイレが男女別にそれぞれ洋式1、和式2というのが、規模からしたらちょっと少ないかな。
逆に水場は施設中央に大きなものがある以外にも、各所に何個もあるので便利です。
お湯は出ません。
林間で日陰も多いし、高規格って感じじゃないですが、あまり隙のないキャンプ場ではないでしょうか。
まだまだブログ執筆リハビリ中なので、今回はここまで。
ちょっと刻んでいきます。
ずっと雨のため3階に広げておき、今朝ようやく晴れたので外に干そうとしたら・・・
うちの犬がオシッコかけてました。
頭にきたので、このテントを買う金を稼ぐのに、どんな思いで毎日働いているか、懇々と諭してやりました。
一応、犬なりにすまなそうな顔をしていたので、許してやりましたがね。
気を取り直して、久しぶりにキャンプレポをしっかりと書きましょう。
今年のSWは恒例の保育園仲良し5家族キャンプ。
当初、山梨県のフレンドパークむかわへ行く予定だったのですが、色々とすったもんだがありまして、結局埼玉県秩父市の彩の国キャンプ村へ変更になりました。
一昨年のSW以来、2度目になります。
集合場所は秩父駅の近くにあるウニクス秩父。
スーパーはでかいヤオコー、その他ダイソーやサンドラッグ、服屋に靴屋、モス、サーティーワン等、色々入っている複合型施設です。
あと、施設内ではありませんが、すぐそばに「ひつじや」という肉屋があり、とても安くて美味しいので、肉は是非そちらで。

ヤオコーで人妻達とイチャイチャ買い出し。
J'AIMEなんて、いきなり積極的なアピールですなあ。

「今日の夕飯、どうしよ~ね」
なんて言いながら、食材を選んではカゴに入れていく。
楽しいなあ~。

昼食はヤオコーでお弁当を買って食べました。
私は、秩父名物「豚みそ丼」というのを食べましたが、特に美味しくもなく・・・というか不味い。
「名物にうまいものなし」
というわけではなく
「名物をスーパーで買うな」
ということでしょう。
さて、13時過ぎにキャンプ場到着。


管理棟その他建物は、アルミ缶をコンクリートで固めた壁で、何となく宮崎アニメな雰囲気です。
まだまだ建築予定があるらしく、アルミ缶は潰さないで捨てて下さいとのことです。
その他ゴミもしっかりと分別すれば引き取ってくれるのがポイント高し。
管理棟内部もこんな感じ。
この画像は、お風呂へ至る階段です。
夕方までは予約制の30分貸切家族風呂、夕方以降は時間制で男女別に入る形式です。
キャンプ場から出ないでお風呂に入れるって、素敵ですよね。
結構広くて、泡ブクブクジェットも備えてある、腰に優しいお風呂です。
二日目に使わせてもらいましたが、うちの前に入った家族のことを妄想しながら、ゆっくりと浸からせてもらいました。
ちなみにお風呂を沸かす燃料は、回収した可燃ごみだそうな。

割り当てのサイトは、5サイト分とは思えないくらいの広さ!
この画像の部分とは別に、テント5張りと車5台分のスペースがありました。
前回来たときは、結構狭いところに押し込められた気がするんですけどね。
砂利が敷いてあって、水はけは結構良かったです。
一部砂利がない部分はぬかるんだし、砂利の粒が大き目なので、マットとかないと痛いかもしれませんが。
ゆったりとレイアウトすればいいものを、なぜかこじんまりとしてしまう、貧乏性な我々。
みんなで寄り添って過ごしたいという潜在意識の表れか。
もちろん、人妻と寄り添うのはウェルカムな私であります。

我が家のオシッコ犬も、今回は自分のスペースをしっかり確保して、ゆっくりと過ごしていました。

キャンプ場の上の方へ登っていくと、「幸の鐘」なんてものが鎮座しております。
道中、かなり急な坂があるそうですよ。(伝聞)
幸薄い貴方や貴女、是非行ってみて下さい。
トイレが男女別にそれぞれ洋式1、和式2というのが、規模からしたらちょっと少ないかな。
逆に水場は施設中央に大きなものがある以外にも、各所に何個もあるので便利です。
お湯は出ません。
林間で日陰も多いし、高規格って感じじゃないですが、あまり隙のないキャンプ場ではないでしょうか。
まだまだブログ執筆リハビリ中なので、今回はここまで。
ちょっと刻んでいきます。
2016年09月11日
持ち物リスト 2016年9月改訂版
来週の5家族キャンプ(実は1家族増えて6家族キャンプ)に備えてリスト更新。
結構増えてる・・・猛省します。
▼・・・必須道具
▽・・・必要に応じて持って行く(入れ替える)道具
NEW・・・前回から増えた道具
◆テント・タープ関連
▼ウェザーマスター4Sドームノトス/300(コールマン) NEW
▼テントシートセット/300(コールマン) NEW
▼フォールディングテントマット300(VISION PEAKS) NEW
▼フィールドタープヘキサDX(小川キャンパル)
▼REVOフラップ(ユニフレーム) NEW
▼アジャスタブルポール(KELTY)×2
▼アルミポール190(コールマン)×2 NEW
▼張綱用反射ロープ500(小川キャンパル)×4
▼張綱用反射ロープ410(小川キャンパル)×4
▼張綱用反射ロープ310(小川キャンパル)×4
▼10mm Dyneema スリング 240cm(WILDCOUNTRY)
▼フェイズクイックドロー12cm(TRANGO)
▼ペグハンマーPRO.S(スノーピーク)
▼ソリッドステーク40(スノーピーク)
▼ソリッドステーク30(スノーピーク)
▼ソリッドステーク20(スノーピーク)
▼ポールエンドロック(ロゴス)
▼アウトドアドライバッグL(コールマン)
▼ござ
▼すのこ
▼ブルーシート
▽TATONKA TARP 2TC(TATONKA)
▽ムーンライト7型(モンベル)
▽グラウンドシート(モンベル)
▽テントマット(モンベル)
▽プッシュアップポール 250cm(ロゴス)×4
◆寝具関連
▼ファミリーバッグ#1(モンベル)×3
▼ファミリーバッグ#3(モンベル)×2
▼ノンスリップピロー(ISUKA) NEW
▼オーバーサイズジャガードタオル(PENDLETON)×2
◆ライト関連
▼バッテリーロックLEDノスタルジアランタン(コールマン) NEW
▼ギガパワー2WAYランタン(スノーピーク)
▼2WAYランタン用マントル(スノーピーク)
▼灯油ランタン(雪丘工房)
▼深い漏斗(雪丘工房)
▼ランプオイル(A&F)
▼スマイルLEDランタン×3
▼LEDネックライト(パナソニック)×3
▼パイルドライバー(スノーピーク)
▼ランタンハンガーL(スノーピーク)
▽EXP-777XP(GENTOS)×2
◆テーブル関連
▼プレミアムカーボントップテーブル 10060(ロゴス)
▼焚き火テーブル(ユニフレーム)×3
▼フィールドラック(ユニフレーム)×2 NEW
▼マルチファイヤーテーブル(ONOE)
▽ウッドベンチチェアHI(i-Rbase Products)
▽杉板オプションボード1200(i-Rbase Products)
▽RACK2 脚パーツ(i-Rbase Products)
◆チェア関連
▼ハイバックチェアコットン(小川キャンパル)×2
▼スモールキャンパーズチェア(Adirondack)×2 NEW
▼HDボトルケース(NALGENE)×3 NEW
▽コンフォートキャンバスチェア(コールマン) NEW
▽コンフォートマスター ラウンジキャンバスチェア(コールマン)
▽メッシュアクションチェア(アルパインデザイン)×3
▽アクションチェアミニ(アルパインデザイン)
◆クーラーボックス関連
▼LUCK35UL(秀和) NEW
▼フラットクーラースタンド(ロゴス) NEW
▼倍速凍結・氷点下パック(ロゴス)×2
▽コカコーラ ピクニックストレージイエロー クーラーボックス(コカ・コーラ)
▽エクストリーム アイスクーラー(コールマン)
◆コンロ関連
▼GSSA STOVE(EPI) NEW
▼ヤエンストーブ レギ(スノーピーク) NEW
▼カセットフーマーベラス(イワタニ)
▼カセットボンベ(イワタニ)×3
▼フューエルキャリーケース(コールマン)
▼OD缶ガス燃料各種(EPI/スノーピーク)
▼カートリッジジャケット500燻銀プレイテッド(tent-Mark DESIGNS)
▼カートリッジジャケット250こがねプレイテッド(tent-Mark DESIGNS)
▽HPXスーパーストーブ3008HPAJ(コールマン)
◆焚き火関連
▼ファイヤースタンド(A&F)
▼マルチスタンド(A&F)
▼ファイヤーブラスター FB1(FIRESIDE)
▼火ばさみ(スノーピーク)×2
▼グローブレッドレザー(LODGE)
▽ヘクトパス(笑’s)
▽ステンレス焼き網
◆BBQ道具関連
▼チャコスタII(ユニフレーム)
▼3サイドグリル ブラッシュ 12”(Weber)
▼ポケトーチ(SOTO) NEW
▼ガスライターII(コールマン)
▼防水ファイヤーライター(ロゴス)
▼BBQお掃除楽ちんシート(ロゴス)
▽Smart80 ストリームオーブンBBQ L(ロゴス) NEW
▽お掃除らくちんカバー(ロゴス) NEW
▽ローズ柄起金 5寸(遠藤商事)×2 NEW
▽コカ・コーラコラボ クールステージテーブルトップグリル(コールマン) NEW
▽ユニセラ TG-III ロング(ユニフレーム)
▽ユニセラサイドトレー(ユニフレーム)
▽ユニセラブリッジ(ユニフレーム)
▽ユニセラロング用鉄板
▽岩手切炭 なら堅1級
▽ステンレス炭火火消し壷(ベルモント)
▽杉万能台
▽ラウンドスモーカー2(コールマン)
◆水回り・ゴミ関連
▼ウォッシャブルタンク 衛生的クリアタイプ 蛇口付 12L(岩谷マテリアル)
▼ウォータータンクスタンド(キャプテンスタッグ)
▼マルチウォーターキャリーバックS(コールマン)
▼ジャグ(ダイヤ魔法瓶工業)
▼洗えてたためるダストBOX (ロゴス)
◆キッチンツール関連
▼ロジック コンボクッカー(LODGE)
▼鉄打出片手中華鍋36cm(山田製作所) NEW
▼non-rustシリーズ 鉄フライパン26cm(東急ハンズ×リバーライト) NEW
▼ステンレスパンカバー NEW
▼fanライスクッカーDX(ユニフレーム)
▼ビリーポットNo.3(スノーピーク) NEW
▼キューブケトル 2.8l(杉山金属)
▼アカシアカッティングボード(DANSK) NEW
▼スパイスボックス(コールマン)
▼キッチンペーパーホルダー(BERG) NEW
▼ロールケース(tent-Mark DESIGNS)
▼スイスクラシック シェフナイフ 19cm(Victorinox)
▼スイスクラシック トマト・ベジタブルナイフ(Victorinox)
▼スイスクラシック ペティーナイフ(Victorinox)
▼ユニセラトング(ユニフレーム)×2
▼セラミックピーラー(京セラ)
▼ステンレスダッチゴトク(ロゴス)
▼ホットハンドホルダー(LODGE)
▼キッチンシボレー(遠藤商事)
▼シリコーンキッチンスプーン(スノーピーク) NEW
▼シリコーンスパチュラ(スノーピーク) NEW
▼シリコーン菜箸(スノーピーク) NEW
▼ナイロンお玉(スノーピーク) NEW
▼中華お玉 NEW
◆食器関連
▼メラミンテーブルウェアセット(コールマン)
▼UFシェラカップ各種(ユニフレーム)
▼fanカトラリーセット(ユニフレーム) NEW
▼カフェトレイ&カッティングボード(DANSK)×2 NEW
◆コーヒー・酒関連
▼ニューカントリー102(Kalita) NEW
▼カフェ・ウノ(Kalita) NEW
▼キャニスター缶(KALDI) NEW
▼TEA BOY茶缶 アウトドアモンスター(大島園) NEW
▼VACUUM STEEL GROWLER 1.89L(STANLEY) NEW
▼カクテル器具(ビレッジバンガード) NEW
▽ステンレスポット 2.0l(サーモス)
▽ステンレスポット 1.0l(サーモス)
◆衣服関連
▼モジュラーホウラー3システム(マウンテンスミス)
▼各種着替え
▼防寒具
▼レインスーツ(キャプテンスタッグ)×2 NEW
▼帽子
▼バンダナ
▼バスタオル・タオル
▼サンダル
▽子供水着
◆物干し関連
▼バンジークローズライン(COGHLAN’S)×2 NEW
▼ハンギングドライネット(コールマン)
▼ハンギングチェーン(コールマン)
◆虫よけ・メディカル関連
▼パワー森林香(富士錦)
▼携帯防虫器(森林香/パワー森林香専用)(富士錦)
▼アウトドアボディスプレー(パーフェクトポーション)
▼虫よけスプレー
▼エクストラクター・ポイズンリムーバー・ポンプキット(SAWYER)
▼サバイバルキット(コールマン)
▼包帯・絆創膏・ガーゼetc
▼とげ抜き
▼各種薬
◆消耗品関連
▼ロールペーパーホルダー(ロゴス)
▼トイレットペーパー
▼ペーパータオル
▼ティッシュ
▼ウエットティッシュ
▼布巾
▼アルミホイル
▼サランラップ
▼消毒スプレー
▼食器用洗剤
▼スポンジ
▼亀の子たわし
▼ごみ袋・レジ袋
◆遊具関連
▼バドミントンラケット2本組(VISION QUEST)×2 NEW
▼ドッチビー(CHUMS)
▼UNO NEW
▼「DAD'S BBQ」看板
▼「WELCOME」看板
▽キングムーンハンモック(Ticket To The Moon)
▽アルミハンモックスタンド(コールマン)
▽1/16 ラジオコントロールカー G-DRIVE ECO(CCP) NEW
◆オーディオ関連
▼ウォークマン S-10シリーズ 4GB(SONY) NEW
▼UE BOOM(Ultimate Ears) NEW
◆ペット関連
▼ドギーリードL(モンベル)
▼寝床
▼えさ、皿、水容器
結構増えてる・・・猛省します。
▼・・・必須道具
▽・・・必要に応じて持って行く(入れ替える)道具
NEW・・・前回から増えた道具
◆テント・タープ関連
▼ウェザーマスター4Sドームノトス/300(コールマン) NEW
▼テントシートセット/300(コールマン) NEW
▼フォールディングテントマット300(VISION PEAKS) NEW
▼フィールドタープヘキサDX(小川キャンパル)
▼REVOフラップ(ユニフレーム) NEW
▼アジャスタブルポール(KELTY)×2
▼アルミポール190(コールマン)×2 NEW
▼張綱用反射ロープ500(小川キャンパル)×4
▼張綱用反射ロープ410(小川キャンパル)×4
▼張綱用反射ロープ310(小川キャンパル)×4
▼10mm Dyneema スリング 240cm(WILDCOUNTRY)
▼フェイズクイックドロー12cm(TRANGO)
▼ペグハンマーPRO.S(スノーピーク)
▼ソリッドステーク40(スノーピーク)
▼ソリッドステーク30(スノーピーク)
▼ソリッドステーク20(スノーピーク)
▼ポールエンドロック(ロゴス)
▼アウトドアドライバッグL(コールマン)
▼ござ
▼すのこ
▼ブルーシート
▽TATONKA TARP 2TC(TATONKA)
▽ムーンライト7型(モンベル)
▽グラウンドシート(モンベル)
▽テントマット(モンベル)
▽プッシュアップポール 250cm(ロゴス)×4
◆寝具関連
▼ファミリーバッグ#1(モンベル)×3
▼ファミリーバッグ#3(モンベル)×2
▼ノンスリップピロー(ISUKA) NEW
▼オーバーサイズジャガードタオル(PENDLETON)×2
◆ライト関連
▼バッテリーロックLEDノスタルジアランタン(コールマン) NEW
▼ギガパワー2WAYランタン(スノーピーク)
▼2WAYランタン用マントル(スノーピーク)
▼灯油ランタン(雪丘工房)
▼深い漏斗(雪丘工房)
▼ランプオイル(A&F)
▼スマイルLEDランタン×3
▼LEDネックライト(パナソニック)×3
▼パイルドライバー(スノーピーク)
▼ランタンハンガーL(スノーピーク)
▽EXP-777XP(GENTOS)×2
◆テーブル関連
▼プレミアムカーボントップテーブル 10060(ロゴス)
▼焚き火テーブル(ユニフレーム)×3
▼フィールドラック(ユニフレーム)×2 NEW
▼マルチファイヤーテーブル(ONOE)
▽ウッドベンチチェアHI(i-Rbase Products)
▽杉板オプションボード1200(i-Rbase Products)
▽RACK2 脚パーツ(i-Rbase Products)
◆チェア関連
▼ハイバックチェアコットン(小川キャンパル)×2
▼スモールキャンパーズチェア(Adirondack)×2 NEW
▼HDボトルケース(NALGENE)×3 NEW
▽コンフォートキャンバスチェア(コールマン) NEW
▽コンフォートマスター ラウンジキャンバスチェア(コールマン)
▽メッシュアクションチェア(アルパインデザイン)×3
▽アクションチェアミニ(アルパインデザイン)
◆クーラーボックス関連
▼LUCK35UL(秀和) NEW
▼フラットクーラースタンド(ロゴス) NEW
▼倍速凍結・氷点下パック(ロゴス)×2
▽コカコーラ ピクニックストレージイエロー クーラーボックス(コカ・コーラ)
▽エクストリーム アイスクーラー(コールマン)
◆コンロ関連
▼GSSA STOVE(EPI) NEW
▼ヤエンストーブ レギ(スノーピーク) NEW
▼カセットフーマーベラス(イワタニ)
▼カセットボンベ(イワタニ)×3
▼フューエルキャリーケース(コールマン)
▼OD缶ガス燃料各種(EPI/スノーピーク)
▼カートリッジジャケット500燻銀プレイテッド(tent-Mark DESIGNS)
▼カートリッジジャケット250こがねプレイテッド(tent-Mark DESIGNS)
▽HPXスーパーストーブ3008HPAJ(コールマン)
◆焚き火関連
▼ファイヤースタンド(A&F)
▼マルチスタンド(A&F)
▼ファイヤーブラスター FB1(FIRESIDE)
▼火ばさみ(スノーピーク)×2
▼グローブレッドレザー(LODGE)
▽ヘクトパス(笑’s)
▽ステンレス焼き網
◆BBQ道具関連
▼チャコスタII(ユニフレーム)
▼3サイドグリル ブラッシュ 12”(Weber)
▼ポケトーチ(SOTO) NEW
▼ガスライターII(コールマン)
▼防水ファイヤーライター(ロゴス)
▼BBQお掃除楽ちんシート(ロゴス)
▽Smart80 ストリームオーブンBBQ L(ロゴス) NEW
▽お掃除らくちんカバー(ロゴス) NEW
▽ローズ柄起金 5寸(遠藤商事)×2 NEW
▽コカ・コーラコラボ クールステージテーブルトップグリル(コールマン) NEW
▽ユニセラ TG-III ロング(ユニフレーム)
▽ユニセラサイドトレー(ユニフレーム)
▽ユニセラブリッジ(ユニフレーム)
▽ユニセラロング用鉄板
▽岩手切炭 なら堅1級
▽ステンレス炭火火消し壷(ベルモント)
▽杉万能台
▽ラウンドスモーカー2(コールマン)
◆水回り・ゴミ関連
▼ウォッシャブルタンク 衛生的クリアタイプ 蛇口付 12L(岩谷マテリアル)
▼ウォータータンクスタンド(キャプテンスタッグ)
▼マルチウォーターキャリーバックS(コールマン)
▼ジャグ(ダイヤ魔法瓶工業)
▼洗えてたためるダストBOX (ロゴス)
◆キッチンツール関連
▼ロジック コンボクッカー(LODGE)
▼鉄打出片手中華鍋36cm(山田製作所) NEW
▼non-rustシリーズ 鉄フライパン26cm(東急ハンズ×リバーライト) NEW
▼ステンレスパンカバー NEW
▼fanライスクッカーDX(ユニフレーム)
▼ビリーポットNo.3(スノーピーク) NEW
▼キューブケトル 2.8l(杉山金属)
▼アカシアカッティングボード(DANSK) NEW
▼スパイスボックス(コールマン)
▼キッチンペーパーホルダー(BERG) NEW
▼ロールケース(tent-Mark DESIGNS)
▼スイスクラシック シェフナイフ 19cm(Victorinox)
▼スイスクラシック トマト・ベジタブルナイフ(Victorinox)
▼スイスクラシック ペティーナイフ(Victorinox)
▼ユニセラトング(ユニフレーム)×2
▼セラミックピーラー(京セラ)
▼ステンレスダッチゴトク(ロゴス)
▼ホットハンドホルダー(LODGE)
▼キッチンシボレー(遠藤商事)
▼シリコーンキッチンスプーン(スノーピーク) NEW
▼シリコーンスパチュラ(スノーピーク) NEW
▼シリコーン菜箸(スノーピーク) NEW
▼ナイロンお玉(スノーピーク) NEW
▼中華お玉 NEW
◆食器関連
▼メラミンテーブルウェアセット(コールマン)
▼UFシェラカップ各種(ユニフレーム)
▼fanカトラリーセット(ユニフレーム) NEW
▼カフェトレイ&カッティングボード(DANSK)×2 NEW
◆コーヒー・酒関連
▼ニューカントリー102(Kalita) NEW
▼カフェ・ウノ(Kalita) NEW
▼キャニスター缶(KALDI) NEW
▼TEA BOY茶缶 アウトドアモンスター(大島園) NEW
▼VACUUM STEEL GROWLER 1.89L(STANLEY) NEW
▼カクテル器具(ビレッジバンガード) NEW
▽ステンレスポット 2.0l(サーモス)
▽ステンレスポット 1.0l(サーモス)
◆衣服関連
▼モジュラーホウラー3システム(マウンテンスミス)
▼各種着替え
▼防寒具
▼レインスーツ(キャプテンスタッグ)×2 NEW
▼帽子
▼バンダナ
▼バスタオル・タオル
▼サンダル
▽子供水着
◆物干し関連
▼バンジークローズライン(COGHLAN’S)×2 NEW
▼ハンギングドライネット(コールマン)
▼ハンギングチェーン(コールマン)
◆虫よけ・メディカル関連
▼パワー森林香(富士錦)
▼携帯防虫器(森林香/パワー森林香専用)(富士錦)
▼アウトドアボディスプレー(パーフェクトポーション)
▼虫よけスプレー
▼エクストラクター・ポイズンリムーバー・ポンプキット(SAWYER)
▼サバイバルキット(コールマン)
▼包帯・絆創膏・ガーゼetc
▼とげ抜き
▼各種薬
◆消耗品関連
▼ロールペーパーホルダー(ロゴス)
▼トイレットペーパー
▼ペーパータオル
▼ティッシュ
▼ウエットティッシュ
▼布巾
▼アルミホイル
▼サランラップ
▼消毒スプレー
▼食器用洗剤
▼スポンジ
▼亀の子たわし
▼ごみ袋・レジ袋
◆遊具関連
▼バドミントンラケット2本組(VISION QUEST)×2 NEW
▼ドッチビー(CHUMS)
▼UNO NEW
▼「DAD'S BBQ」看板
▼「WELCOME」看板
▽キングムーンハンモック(Ticket To The Moon)
▽アルミハンモックスタンド(コールマン)
▽1/16 ラジオコントロールカー G-DRIVE ECO(CCP) NEW
◆オーディオ関連
▼ウォークマン S-10シリーズ 4GB(SONY) NEW
▼UE BOOM(Ultimate Ears) NEW
◆ペット関連
▼ドギーリードL(モンベル)
▼寝床
▼えさ、皿、水容器
2016年09月09日
【道具徒然】 タープの悲哀
タープについて悩んでいる。
我が家のキャンプといえば、我が家単独、若しくは保育園キャンプの家族と行くのが大半なのだが。
そのメンバーは、タープの下で過ごすということをしないのである。

誰も入っていない。

誰も入っていない。

人影が見えるが、椅子の位置を見れば一目瞭然。
誰も入っていない。

もう嫌になって、張るのをやめた。
仕方なくF家が、かなりくたびれたスクリーンタープを荷物置き場として提供してくれた。
なぜかと考察してみると
①林間サイトを好むので、わざわざタープ下に入らずとも日陰である。
②焚き火+囲炉裏テーブルを連結して、その周りに椅子を配置するのが基本なため。
③妻曰く「なぜ外で過ごすのを楽しむために来ているのに、屋根の下で閉塞感を味わわねばならぬのか」
④青姦上等。
彼らには、キャンプとはテントとタープを張る、というテンプレが通用しないのであろう。
これでは、せっかく大人数対応を素人なりに考えて選んだ、小川フィールドタープヘキサDXが泣くってもんである。
むしろ、無駄に大きくて邪魔とまで言われる始末。
しかし、タープ関係に結構投資をしているのだ。
以下、我が家のタープ関連の購入物。
▼フィールドタープヘキサDX(小川キャンパル)
▼タトンカ2TC(TATONKA)
▼REVOフラップ(ユニフレーム)
▼ALラチェットポール(フィールドタープヘキサDX付属品)×2
▼アジャスタブルポール(KELTY)×2
▼アルミポール190cm(コールマン)×2
▼プッシュアップポール 250cm(ロゴス)×4
▼張綱用反射ロープ500(小川キャンパル)×4
▼張綱用反射ロープ410(小川キャンパル)×4
▼張綱用反射ロープ310(小川キャンパル)×4
▼10mm Dyneema スリング 240cm(WILDCOUNTRY)小川張り用
▼フェイズクイックドロー12cm(TRANGO)小川張り用
▼ポールエンドロック(ロゴス)
▼ペグハンマーPRO.S(スノーピーク)
▼ソリッドステーク40(スノーピーク)
▼ソリッドステーク30(スノーピーク)
▼ランタンハンガーL(スノーピーク)
ポールだけでも10本ある。
張綱は子供達がつまづかないよう、わざわざオレンジ色のロープに変えた。
総額・・・いや、計算したら負けだ。
負け犬人生。
一応、タープがありがたがられることもある。
雨が降ったときである。

特に突然の豪雨のときは皆に「タープ様様」ともてはやされた。(くりぱ様様ではない)
しかし、やはり人間、「喉元過ぎればなんとやら」である。
雨が降らなければ見向きもしない。
要するに、我が家(我がグループ)におけるタープの役割とは、有事の際の避難所、そして夜露対策の荷物置き場でしかない。
キャンプの常識としてタープを張ろうとする私は、この世界ではピエロのようなものかもしれない。
しかし、じゃあ持って行かなくてもいいの?と言えば、そうでもないから悩むのだ。
とりあえず来週の5家族キャンプでは、荷物置き場としてタトンカ2TC+REVOフラップをこじんまりと張り、有事に備えてフィールドタープヘキサDXを持って行くことにする。
ポールも減らそう。
プッシュアップポールはお留守番だ。
雨が降ったら、全員が土下座して
「くりぱさん、お願いですからタープを張って下さい」
と懇願するのだ。
人妻達は、タープのためなら身体すら差し出すであろう。
そんな状況を楽しみにしながら、来週を待つとしよう。
そんなこんなで、夜の暇つぶしに立ち上げた「道具徒然」シリーズ。
飽きなければ次回があるだろう。
もちろん役に立つ情報はない。
誰も私のブログにお役立ち情報など期待していないので、問題なかろうである。
我が家のキャンプといえば、我が家単独、若しくは保育園キャンプの家族と行くのが大半なのだが。
そのメンバーは、タープの下で過ごすということをしないのである。

誰も入っていない。

誰も入っていない。

人影が見えるが、椅子の位置を見れば一目瞭然。
誰も入っていない。

もう嫌になって、張るのをやめた。
仕方なくF家が、かなりくたびれたスクリーンタープを荷物置き場として提供してくれた。
なぜかと考察してみると
①林間サイトを好むので、わざわざタープ下に入らずとも日陰である。
②焚き火+囲炉裏テーブルを連結して、その周りに椅子を配置するのが基本なため。
③妻曰く「なぜ外で過ごすのを楽しむために来ているのに、屋根の下で閉塞感を味わわねばならぬのか」
④青姦上等。
彼らには、キャンプとはテントとタープを張る、というテンプレが通用しないのであろう。
これでは、せっかく大人数対応を素人なりに考えて選んだ、小川フィールドタープヘキサDXが泣くってもんである。
むしろ、無駄に大きくて邪魔とまで言われる始末。
しかし、タープ関係に結構投資をしているのだ。
以下、我が家のタープ関連の購入物。
▼フィールドタープヘキサDX(小川キャンパル)
▼タトンカ2TC(TATONKA)
▼REVOフラップ(ユニフレーム)
▼ALラチェットポール(フィールドタープヘキサDX付属品)×2
▼アジャスタブルポール(KELTY)×2
▼アルミポール190cm(コールマン)×2
▼プッシュアップポール 250cm(ロゴス)×4
▼張綱用反射ロープ500(小川キャンパル)×4
▼張綱用反射ロープ410(小川キャンパル)×4
▼張綱用反射ロープ310(小川キャンパル)×4
▼10mm Dyneema スリング 240cm(WILDCOUNTRY)小川張り用
▼フェイズクイックドロー12cm(TRANGO)小川張り用
▼ポールエンドロック(ロゴス)
▼ペグハンマーPRO.S(スノーピーク)
▼ソリッドステーク40(スノーピーク)
▼ソリッドステーク30(スノーピーク)
▼ランタンハンガーL(スノーピーク)
ポールだけでも10本ある。
張綱は子供達がつまづかないよう、わざわざオレンジ色のロープに変えた。
総額・・・いや、計算したら負けだ。
負け犬人生。
一応、タープがありがたがられることもある。
雨が降ったときである。

特に突然の豪雨のときは皆に「タープ様様」ともてはやされた。(くりぱ様様ではない)
しかし、やはり人間、「喉元過ぎればなんとやら」である。
雨が降らなければ見向きもしない。
要するに、我が家(我がグループ)におけるタープの役割とは、有事の際の避難所、そして夜露対策の荷物置き場でしかない。
キャンプの常識としてタープを張ろうとする私は、この世界ではピエロのようなものかもしれない。
しかし、じゃあ持って行かなくてもいいの?と言えば、そうでもないから悩むのだ。
とりあえず来週の5家族キャンプでは、荷物置き場としてタトンカ2TC+REVOフラップをこじんまりと張り、有事に備えてフィールドタープヘキサDXを持って行くことにする。
ポールも減らそう。
プッシュアップポールはお留守番だ。
雨が降ったら、全員が土下座して
「くりぱさん、お願いですからタープを張って下さい」
と懇願するのだ。
人妻達は、タープのためなら身体すら差し出すであろう。
そんな状況を楽しみにしながら、来週を待つとしよう。
そんなこんなで、夜の暇つぶしに立ち上げた「道具徒然」シリーズ。
飽きなければ次回があるだろう。
もちろん役に立つ情報はない。
誰も私のブログにお役立ち情報など期待していないので、問題なかろうである。
2016年09月05日
ブログ復活!かどうかわからないけど近況報告
銀座の裏通りの闇は深い。
私は、薄汚れた雑居ビルにある雀荘で、煙草の紫煙に包まれながら、麻雀稗を摘まんでいた。
手の内に白が2枚。
ところが、ラス稗の白を、うっかり鳴き損ねてしまった。
Oh・・・my・・・
しかし、次のツモは何故か白?!
そうか・・・さては予備稗が紛れ込んでいたな?
うむ、黙っておこう。
1000点で上がれば、私はトップで終われるんだ。
その手が結局上がれたのかどうか、私にはわからない。
気が付くと、汚らしい男に因縁を付けられていた。
っていうか、私がイカサマをしたので、正しい主張のような気もするが。
私は「俺たち、仲間じゃーーーん、仲良くしようぜ」戦法を駆使して懐柔を試みる。
かなり上手くいったと思ったが、結局財布の中身を渡す羽目になってしまった。
失意のままに雀荘から出る私に、一人の女性が声をかけてきた。
「今日、お店休んできたから、ずっと一緒にいよ」
ゆるいソバージュのショートヘア、目鼻立ちの整った美人である。
今井美樹なイメージ(大好物)
お店?なぜ唐突に私と?などという野暮なことは言わない、それが大人ってもんだろう。
腕を組んで夜の街を歩きだした二人は、既に恋人同士だった。。。
まあ、その後、すんなりと夜の情事に辿り着けず、色々と紆余曲折があったわけですが。
と言いますか、皆様お察しの通り、夢オチというやつなんですが。
とりあえず恋を見つけたので、久しぶりに近況報告など書いてみます。
4/23(土)~24(日) ニュー田代AC(山梨県)

長男次男ブラザーズの学童友達一家とキャンプへ行ってきました。
奥様はなんとナースです!(これが動機)
うちは私とブラザーズの3人でした。
さらに、うちらの予定に合わせて下さったブロガーの皆様。
まさ&あつさん一家
どんぐりりんさん一家
あっこたん一家
この5家族でBサイトを占拠、私にとっては初のブロガーさんとのグループキャンプでした。
さらにさらに、たまたまDサイトにいらした物欲夫婦さんとの嬉しい出会い!
念願のコーヒー、ご馳走様でした。
あっこたんがレロ棒を咥えるという事件がありましたが、そのレロ棒は私のではなく、くりりんさんのレロ棒だったためか、思いのほか興奮しませんでした。
やっぱり他人の棒じゃね・・・。
あと、くりりんさんには美味しいマン〇リキュールをお土産にいただいたり、うちの次男の誕生日を、くりりんママさんお手製ケーキでお祝いしていただいたり、うちのブラザーズの話し相手になっていただいたりと、本当にお気づかいいただきました。
初対面のまささんは・・・大きい体と細やかな配慮、ご本人が言う通り、「やらせはせん!やらせはせんぞー!」の人のイメージそのままでしたw
4/29(金)~5/1(日) 昭和の森フォレストビレッジ(千葉県)

恒例の保育園友達5家族キャンプです。
昭和の森フォレストビレッジのフリーサイトで2泊してきました。
画像は、加圧トレーニングの講師をしているN家ママの指導の下、早朝から体操をしている人妻達です。
なぜ、それぞれのキャンプで画像を1枚だけ貼ろうと決めた今回の近況報告でこの1枚を選んだのか?
最も楽しいひとときだったからです。(断言)
人妻達が「い、痛い・・・」なんて悲鳴を上げながら、体を目一杯伸ばす姿。
吊り、後ろ手など、タオルが妄想をナイスアシストしてくれます。
この他、N家ママは夜の人妻マッサージなど、素晴らしい大活躍をしてくれました。
楽しかったなあ・・・。
大人になってよかったです。
5/4(水)~5(木) 黒坂オートキャンプ場(山梨県)

怒涛のGWキャンプ3連荘。
最後は我が家単独、最もお気に入りのキャンプ場です。
連休恒例の森くろカフェ、前回のSWに続いての参加となりました。
ちなみに前回の森くろカフェのくじ引き大会で、一等賞の無料宿泊券をいただいていたので、今回使わせていただきました。
私の心の師匠、SUNさんにもお会いして、コーヒーをいただきながら、ゆっくりお話し出来ました。
黒坂の森に包まれて、ゆっくり流れる時間。
実は前日はすごい嵐だったのですが、我が家が到着したときには既に快晴。
さすがに中一日で2泊はきついという妻の言うことを聞いて、泣く泣く1泊にしたのが正解となったのでした。
7/17(日)~18(月) オートキャンプせせらぎ(山梨県)

3月のモビリティパークで偶然出会った、保育園が一緒のK家。
さらに5家族キャンプメンバーのY家も巻き込んで、まささんご推薦の道志のキャンプ場へ行きました。
せっかくの3連休ですが、土曜日が保育園の納涼大会だったため、1泊でした。
高規格、ではありませんが、きれいに維持されている気持ちのよいキャンプ場でしたね。
画像は、場内のジャブジャブ池です。
てっきり川から水を引いているのかと思ったら、地下水なんだそうです。
そのおかげで、水替えを頻繁にしなくとも、全然藻が発生しないんだとか。
子供達は唇が紫色になるまで楽しんでいました。
初めてご一緒したK家、ママが子供達と遊ぶのがすごく上手でした。
私らより一回りくらい若いんですけどね、偉いなあ。
若いと言えば、服装がタンクトップ!
腋の下を堂々と晒せるのも若さゆえか、ご馳走様でした。(腋フェチ)
8/13(土)~15(月) イレブンオートキャンプパーク(千葉県)

一番仲良しのF家とお盆休みキャンプ。
子供達に楽しんでほしいということで、遊び場がいっぱいあるというイレブンオートキャンプパークへ。
たしかに子供達はプール、釣り堀、トランポリンなど、とっても楽しんでくれました。
今までで一番楽しいキャンプ場だったとか。
画像は今回デビュー、山田工業所の打ち出し中華鍋36cmで、丸鶏に焼き目を付けているところ。
大宮のリサイクルショップで購入した、EPIの高火力シングルバーナー、GSSAストーブと合わせて、野菜炒め、炒飯、カニ玉(カニ不使用)などを作って遊びました。
やっぱり中華は高火力だよね!
でも、今回のキャンプは微妙な部分も・・・。
うちらのサイトは奥目のサッカーコート脇だったんですが、なぜか隣に立派な一軒家がw
干された洗濯物が・・・生活臭というか・・・いや、そりゃ普通に生活してるんだから、洗濯はするでしょうけれども!
なぜキャンプ場内に建てたし。
さらに。
このキャンプ場、消灯が9時と早いのですが、初日に裏のサイトに滞在していた方々が、遅くまでうるさいこと。
寝たくないのはわかりますが、声を抑えてくれればなあ。
んで、この方々は2日目に帰っていったのでホッとしていたら、代わりに入ったグループがまた夜中までうるさい・・・。
酔っ払ってるんでしょうが、声を抑えるどころか張り上げまくり。
とどめの翌朝。
5:30頃に起きてまったりしていると、サッカーコートから
「ヴィィィィィィーーーーーンン」
という、私の大好きな電マのような音が響いてきました。
早朝野外プレイですか?と茂みの陰から覗いてみると、おっさんがドローンを飛ばしていましたwww
朝5時台にドローン飛ばすな!
ドローンは極端ですが、私も大勢でキャンプするときは気をつけよう。
思いのほか長くなってしまった近況報告でした。
またゆとりが出来たら、休載中に増えた道具についてでも書きますかね。
次は今月のSWに、山梨県のフレンドパークむかわさんで5家族キャンプの予定です。
私は、薄汚れた雑居ビルにある雀荘で、煙草の紫煙に包まれながら、麻雀稗を摘まんでいた。
手の内に白が2枚。
ところが、ラス稗の白を、うっかり鳴き損ねてしまった。
Oh・・・my・・・
しかし、次のツモは何故か白?!
そうか・・・さては予備稗が紛れ込んでいたな?
うむ、黙っておこう。
1000点で上がれば、私はトップで終われるんだ。
その手が結局上がれたのかどうか、私にはわからない。
気が付くと、汚らしい男に因縁を付けられていた。
っていうか、私がイカサマをしたので、正しい主張のような気もするが。
私は「俺たち、仲間じゃーーーん、仲良くしようぜ」戦法を駆使して懐柔を試みる。
かなり上手くいったと思ったが、結局財布の中身を渡す羽目になってしまった。
失意のままに雀荘から出る私に、一人の女性が声をかけてきた。
「今日、お店休んできたから、ずっと一緒にいよ」
ゆるいソバージュのショートヘア、目鼻立ちの整った美人である。
今井美樹なイメージ(大好物)
お店?なぜ唐突に私と?などという野暮なことは言わない、それが大人ってもんだろう。
腕を組んで夜の街を歩きだした二人は、既に恋人同士だった。。。
まあ、その後、すんなりと夜の情事に辿り着けず、色々と紆余曲折があったわけですが。
と言いますか、皆様お察しの通り、夢オチというやつなんですが。
とりあえず恋を見つけたので、久しぶりに近況報告など書いてみます。
4/23(土)~24(日) ニュー田代AC(山梨県)
長男次男ブラザーズの学童友達一家とキャンプへ行ってきました。
奥様はなんとナースです!(これが動機)
うちは私とブラザーズの3人でした。
さらに、うちらの予定に合わせて下さったブロガーの皆様。
まさ&あつさん一家
どんぐりりんさん一家
あっこたん一家
この5家族でBサイトを占拠、私にとっては初のブロガーさんとのグループキャンプでした。
さらにさらに、たまたまDサイトにいらした物欲夫婦さんとの嬉しい出会い!
念願のコーヒー、ご馳走様でした。
あっこたんがレロ棒を咥えるという事件がありましたが、そのレロ棒は私のではなく、くりりんさんのレロ棒だったためか、思いのほか興奮しませんでした。
やっぱり他人の棒じゃね・・・。
あと、くりりんさんには美味しいマン〇リキュールをお土産にいただいたり、うちの次男の誕生日を、くりりんママさんお手製ケーキでお祝いしていただいたり、うちのブラザーズの話し相手になっていただいたりと、本当にお気づかいいただきました。
初対面のまささんは・・・大きい体と細やかな配慮、ご本人が言う通り、「やらせはせん!やらせはせんぞー!」の人のイメージそのままでしたw
4/29(金)~5/1(日) 昭和の森フォレストビレッジ(千葉県)
恒例の保育園友達5家族キャンプです。
昭和の森フォレストビレッジのフリーサイトで2泊してきました。
画像は、加圧トレーニングの講師をしているN家ママの指導の下、早朝から体操をしている人妻達です。
なぜ、それぞれのキャンプで画像を1枚だけ貼ろうと決めた今回の近況報告でこの1枚を選んだのか?
最も楽しいひとときだったからです。(断言)
人妻達が「い、痛い・・・」なんて悲鳴を上げながら、体を目一杯伸ばす姿。
吊り、後ろ手など、タオルが妄想をナイスアシストしてくれます。
この他、N家ママは夜の人妻マッサージなど、素晴らしい大活躍をしてくれました。
楽しかったなあ・・・。
大人になってよかったです。
5/4(水)~5(木) 黒坂オートキャンプ場(山梨県)
怒涛のGWキャンプ3連荘。
最後は我が家単独、最もお気に入りのキャンプ場です。
連休恒例の森くろカフェ、前回のSWに続いての参加となりました。
ちなみに前回の森くろカフェのくじ引き大会で、一等賞の無料宿泊券をいただいていたので、今回使わせていただきました。
私の心の師匠、SUNさんにもお会いして、コーヒーをいただきながら、ゆっくりお話し出来ました。
黒坂の森に包まれて、ゆっくり流れる時間。
実は前日はすごい嵐だったのですが、我が家が到着したときには既に快晴。
さすがに中一日で2泊はきついという妻の言うことを聞いて、泣く泣く1泊にしたのが正解となったのでした。
7/17(日)~18(月) オートキャンプせせらぎ(山梨県)
3月のモビリティパークで偶然出会った、保育園が一緒のK家。
さらに5家族キャンプメンバーのY家も巻き込んで、まささんご推薦の道志のキャンプ場へ行きました。
せっかくの3連休ですが、土曜日が保育園の納涼大会だったため、1泊でした。
高規格、ではありませんが、きれいに維持されている気持ちのよいキャンプ場でしたね。
画像は、場内のジャブジャブ池です。
てっきり川から水を引いているのかと思ったら、地下水なんだそうです。
そのおかげで、水替えを頻繁にしなくとも、全然藻が発生しないんだとか。
子供達は唇が紫色になるまで楽しんでいました。
初めてご一緒したK家、ママが子供達と遊ぶのがすごく上手でした。
私らより一回りくらい若いんですけどね、偉いなあ。
若いと言えば、服装がタンクトップ!
腋の下を堂々と晒せるのも若さゆえか、ご馳走様でした。(腋フェチ)
8/13(土)~15(月) イレブンオートキャンプパーク(千葉県)
一番仲良しのF家とお盆休みキャンプ。
子供達に楽しんでほしいということで、遊び場がいっぱいあるというイレブンオートキャンプパークへ。
たしかに子供達はプール、釣り堀、トランポリンなど、とっても楽しんでくれました。
今までで一番楽しいキャンプ場だったとか。
画像は今回デビュー、山田工業所の打ち出し中華鍋36cmで、丸鶏に焼き目を付けているところ。
大宮のリサイクルショップで購入した、EPIの高火力シングルバーナー、GSSAストーブと合わせて、野菜炒め、炒飯、カニ玉(カニ不使用)などを作って遊びました。
やっぱり中華は高火力だよね!
でも、今回のキャンプは微妙な部分も・・・。
うちらのサイトは奥目のサッカーコート脇だったんですが、なぜか隣に立派な一軒家がw
干された洗濯物が・・・生活臭というか・・・いや、そりゃ普通に生活してるんだから、洗濯はするでしょうけれども!
なぜキャンプ場内に建てたし。
さらに。
このキャンプ場、消灯が9時と早いのですが、初日に裏のサイトに滞在していた方々が、遅くまでうるさいこと。
寝たくないのはわかりますが、声を抑えてくれればなあ。
んで、この方々は2日目に帰っていったのでホッとしていたら、代わりに入ったグループがまた夜中までうるさい・・・。
酔っ払ってるんでしょうが、声を抑えるどころか張り上げまくり。
とどめの翌朝。
5:30頃に起きてまったりしていると、サッカーコートから
「ヴィィィィィィーーーーーンン」
という、私の大好きな電マのような音が響いてきました。
早朝野外プレイですか?と茂みの陰から覗いてみると、おっさんがドローンを飛ばしていましたwww
朝5時台にドローン飛ばすな!
ドローンは極端ですが、私も大勢でキャンプするときは気をつけよう。
思いのほか長くなってしまった近況報告でした。
またゆとりが出来たら、休載中に増えた道具についてでも書きますかね。
次は今月のSWに、山梨県のフレンドパークむかわさんで5家族キャンプの予定です。
2016年05月23日
報告
「家の金と自分の小遣いを区別なく財布に入れていた。責任者に勘違いがあった。」
「子供たちにキャンプの約束をしていた。キャンプ道具はグルキャンに使った。」
「父業をしっかり果たし、家族の負託に応えることが今の仕事と確信している」
「読者の指摘について調べてきた。今のところないと思う」
「今後はそういうことがないようにしたい」
「鈍感すぎるというご指摘は真摯に受け止めたい」
というわけで、東京都民の皆様も、そうでない皆様もご無沙汰しております。
貴女のくりぱです。
GWのレポはどうしたんだ?という御指摘ごもっとも。
実は、GW後半戦のキャンプから帰ったら、左足の脛に傷が出来てましてね。
ほっといたら化膿するわ、周りが真っ赤に腫れ上がるわで、これが噂のブヨかーと皮膚科へ行ったら、溶連菌に感染してました。
恐怖の人食いバクテリアじゃなくて良かったですが、今なお抗生剤漬けな日々を送っております。
さらに、昨日なんですがね。
子供をリサイクルショップへ連れていってあげるという名目で、センター南のスポオソへ行ったんですよ。
んでもって、駐車場へ入る際に、何故か入場ゲートが下りてくるのを無視して直進し、ゲートの棒を吹っ飛ばしてしまいました。
当然、警察のお世話になりまして、違反とかではないんですが、ゲート修理代を弁償する羽目に。
むー。
どうもテンションが上がりません。
というか、下がりまくりです。
これでは人妻をアンアン言わせるようなレポは書けません。
暫し休眠です。
恋を見つけたらまた戻ります。
では。
2016年04月18日
2016年3月 モビリティパークその3 出会えなかったり、出会ったり
ちょっと引っ張り過ぎて、すっかりモチベ低下しておりました。
ノリノリテンションじゃないと、ブログって書けないんですよね、私の場合。
よって、気分が乗ってくるまでは、粛々と自慰行為に励んでおりました。
来週末から怒涛のキャンプ3連荘ということで、ようやくテンションが上がってきたので、レッツ執筆っ!(無理やり感)
小雨の中新テントを設営したらソリステで穴開けちゃったよ、やけになってテントの中で出来合いの夕飯を食いました。
これだけで容易にまとめられる話に2話も使った1日目を経て、2日目の話からです。
早めに就寝して、ピンク色な夢に溺れていた私を、深夜に妻が叩き起こしました。
「父ちゃん、すごい風!タープ大丈夫かな?」
そう私に告げて、すぐにまた寝る妻。
自分で見てくるという発想は皆無なようです。
ヌクヌク寝袋から出るのを拒む我が巨体を引っ張り出してタープチェック。
全く問題なし!
妻への呪詛をつぶやきながら時計を見ると、夜中の3時。
自分のスキルアップを実感しながら一服します。
サイトへはそれほど吹き付けていませんが、轟音を上げながら木々を揺らす風。
ノトス様、さすが風の神様だぜ・・・。
今年度は、「風男」「暴風キャンパー」という新ジャンルを開拓しようと思います。
キャンプというシチュエーションにおいては、雨男や雨キャンパーよりも迷惑度が高いんじゃないでしょうか。
その後、再度就寝しましたが、もうピンク色の夢の続きを見ることは叶いませんでした。
どうでもいい話ですが、私の淫夢って、未だに肝心な部分の描写が不鮮明なんですよ。
43にもなって、チェリーボーイな感じの夢を見る理屈がよくわかりません。
皆様の夢はどうですか?(男女不問)
本当にどうでもいい話でした。
さて、翌朝。
寝起きの人妻ウォッチャーである私は、6時前に起床して、犬の散歩を装いながら場内を徘徊します。
今回のキャンプ、実は人妻キャンパーの705さんと会えるはずだったんですよ。
頭のおかしい私の猟奇的コメントにいつも優しいお言葉を下さる、アングラ系な私にとっては眩し過ぎるお方です。
ところが、直前になって娘さんが体調を崩し、キャンセルしたとのこと。
親想いな娘さん、お母さんの身の危険を察知したんでしょうね・・・。
しかし、既に今回のメインイベントに位置づけられていた705さんとの出会い、そう簡単に諦めきれません。
「くりぱさん・・・やっぱり来ちゃった」
なんて言って、朝日の中、私のボヨンボヨンな胸に飛び込んでくる705さん。
そんなシーンを、なぜか確信していた私。
テンティピ・・・本屋の木箱・・・森三中・・・
705さん絡みのキーワードを呟きながら彷徨いますが、それらしき姿は見当たりませんでした。
どよーん。
やさぐれながらサイトに戻り、中途半端に残っていた薪に火をつけます。

うーん、やっぱり買ってよかった。
この焚き火台、非常によく燃えるし、今までの笑’sさんのヘクトパスよりも一回り大きいので薪が入れやすい。
片付けも楽ちん、コンパクトに畳めるのも素晴らしく、スノピほど分厚くはありませんが十分堅牢。

4本の棒をクイクイっと真ん中に集めるだけの五徳、コンボクッカーを乗せてみましたが、しっかり支えてくれました。
値段がアホみたいに高い以外には欠点が見当たりません。
とても致命的な欠点とも言えますがね。
妻も起きてきて、焚き火に当たります。

お前様も少しは読者サービスをしなさい、とレロレロ棒を差し出しますが、頑として口を付けません。

当ブログのシンボルとも言える道具を足元に放り出し、うちわを使うという愚行。
誰か、この子を折檻してやって下さい。

前日全く料理を作っていないので、さすがにコンボクッカーを使って朝食づくり。
鶏肉と根菜類、キノコをオリーブオイルとコンソメで味付けして、最後にチーズを乗せただけ。
特に名前があるのかないのかわからない料理ですが、材料を切って持ってくればとっても簡単、それでいて旨いです。

私の厳選キャンプ用やかんケトル。
家で麦茶を作るのに使われており、最近常に忘れ物リスト入りしていましたが、今回はしっかり持参したので写真を撮りました。
大容量、コンパクト収納、高効率と、素晴らしい逸品なのですが、「くりぱさんを見習って買いました」という読者の声をいただいたことがありません。
「くりぱさん、私を奪って下さい」という読者の声もいただいたことがありません。
なんでだろ?
さて、雨も上がっているので、ノトス様とタトンカ2TC、椅子もきれいに並べて写真を撮ろうかな。
私もブロガーの端くれ、皆様に素敵サイトを披露する義務があります。

働き者の妻のおかげで、既にタープ下はほぼもぬけの殻でした。
あ・・・り・・・が・・・と・・・う・・・(号泣)

この画像から、皆様が何かを感じ取って下さることを祈っております。
私から言えることは、オレンジ色のガイラインは目立つ!ということくらいでしょうか。
そのまま撤収作業を続けていると、広場に放流していた子供たちが戻ってきました。
末っ娘が
「お友達いたの!」
と興奮していますが、忙しい私は
「お友達出来たの?よかったねー」
と適当に受け流します。
ところが、本当にお友達が現れました!
保育園の1つ下の女の子と長身美人な人妻です!
ああ、旦那さんも居たかもしれません(記憶曖昧)
人妻さんと面識はなかったんですが、保育園ではデブと奇行でちょっとした有名人な私のことをご存じな様子。
今度、是非ご一緒しましょうとお約束を取り付けました。
後日談になりますが、次の週末、昭島のアウトドアヴィレッジのコールマンショップへ、テントの処〇膜再生手術を依頼しに訪れたら、またこのご家族に会いました。
その場でLINEをつなげ、先日近所の公園でBBQをご一緒しました。
こんなこともあるもんですね。
まあ、705さんに会えなかった心の空白を埋めるには全く足りませんが。
撤収作業を終えて、小田原こどもの森公園わんぱくらんどへ移動しました。
戦国武将にはまっているブラザーズへの釣り餌として、ここの小田原城アドベンチャーを提案していたので、約束を果たしに来たというわけです。
私達が訪問した翌週に、この公園の遊具で事故があったとか。
ちょっとびっくりしましたが、公園自体はとても楽しいところでしたよ。


長ーい吊り橋。
風があると、なかなかスリリングです。
私がピョンピョンすると、もっとスリリングです。

これが小田原城アドベンチャーです。
私と同年代の方は、「風雲!たけし城」を連想するんじゃないでしょうか。
ちゃらららっちゃちゃーちゃっちゃちゃーっちゃちゃん♪
谷隼人「いけえ!」
守備隊にストロング小林、上田馬之助、亜仁丸レスリーとか懐かし過ぎる。
たけし軍団の面々は元気なんでしょうか。




天守閣を目指すのに、難易度でコースが3つ設定されており、ブラザーズは中級と上級を楽しみました。
それぞれのコースに「忍者の試練」とか名前が付いていましたが、忘れました(ブロガー失格)



末っ娘はママと一緒に初級コースを制覇しました。


その後、「コスモワールド」なる広場に場所を移し、ロング滑り台などを楽しみました。
私はお尻がはまって動けなくなるという不安がありますので、この類の滑り台は絶対にやりませんが。

捕獲されたブラザーズ。
そう言えば、この公園の存在は某ブログで知ったのですが、いい年した綺麗な人妻が同様に捕獲されている画像で受けた衝撃は忘れられません。
対抗して私も捕獲されようとしましたが、殴ったら10倍殴り返してくるくらい気丈な妻が涙を浮かべて
「お願いだからやめてっ!」
と懇願したので、やめておきました。
器物損壊罪を心配したらしいです。




最後にポニーに乗りました。
私も乗ろうとしましたが、殴ったら100倍殴り返してくるくらい気丈な妻が号泣しながら(ry
最後の方は、写真がちになってしまって不本意な今回の記事でした。
来週末は人妻ナースと父子キャンプの予定です。
危険な香り・・・ゲヘヘ(ゲス顔)
ノリノリテンションじゃないと、ブログって書けないんですよね、私の場合。
よって、気分が乗ってくるまでは、粛々と自慰行為に励んでおりました。
来週末から怒涛のキャンプ3連荘ということで、ようやくテンションが上がってきたので、レッツ執筆っ!(無理やり感)
小雨の中新テントを設営したらソリステで穴開けちゃったよ、やけになってテントの中で出来合いの夕飯を食いました。
これだけで容易にまとめられる話に2話も使った1日目を経て、2日目の話からです。
早めに就寝して、ピンク色な夢に溺れていた私を、深夜に妻が叩き起こしました。
「父ちゃん、すごい風!タープ大丈夫かな?」
そう私に告げて、すぐにまた寝る妻。
自分で見てくるという発想は皆無なようです。
ヌクヌク寝袋から出るのを拒む我が巨体を引っ張り出してタープチェック。
全く問題なし!
妻への呪詛をつぶやきながら時計を見ると、夜中の3時。
自分のスキルアップを実感しながら一服します。
サイトへはそれほど吹き付けていませんが、轟音を上げながら木々を揺らす風。
ノトス様、さすが風の神様だぜ・・・。
今年度は、「風男」「暴風キャンパー」という新ジャンルを開拓しようと思います。
キャンプというシチュエーションにおいては、雨男や雨キャンパーよりも迷惑度が高いんじゃないでしょうか。
その後、再度就寝しましたが、もうピンク色の夢の続きを見ることは叶いませんでした。
どうでもいい話ですが、私の淫夢って、未だに肝心な部分の描写が不鮮明なんですよ。
43にもなって、チェリーボーイな感じの夢を見る理屈がよくわかりません。
皆様の夢はどうですか?(男女不問)
本当にどうでもいい話でした。
さて、翌朝。
寝起きの人妻ウォッチャーである私は、6時前に起床して、犬の散歩を装いながら場内を徘徊します。
今回のキャンプ、実は人妻キャンパーの705さんと会えるはずだったんですよ。
頭のおかしい私の猟奇的コメントにいつも優しいお言葉を下さる、アングラ系な私にとっては眩し過ぎるお方です。
ところが、直前になって娘さんが体調を崩し、キャンセルしたとのこと。
親想いな娘さん、お母さんの身の危険を察知したんでしょうね・・・。
しかし、既に今回のメインイベントに位置づけられていた705さんとの出会い、そう簡単に諦めきれません。
「くりぱさん・・・やっぱり来ちゃった」
なんて言って、朝日の中、私のボヨンボヨンな胸に飛び込んでくる705さん。
そんなシーンを、なぜか確信していた私。
テンティピ・・・本屋の木箱・・・森三中・・・
705さん絡みのキーワードを呟きながら彷徨いますが、それらしき姿は見当たりませんでした。
どよーん。
やさぐれながらサイトに戻り、中途半端に残っていた薪に火をつけます。
うーん、やっぱり買ってよかった。
この焚き火台、非常によく燃えるし、今までの笑’sさんのヘクトパスよりも一回り大きいので薪が入れやすい。
片付けも楽ちん、コンパクトに畳めるのも素晴らしく、スノピほど分厚くはありませんが十分堅牢。
4本の棒をクイクイっと真ん中に集めるだけの五徳、コンボクッカーを乗せてみましたが、しっかり支えてくれました。
値段がアホみたいに高い以外には欠点が見当たりません。
とても致命的な欠点とも言えますがね。
妻も起きてきて、焚き火に当たります。
お前様も少しは読者サービスをしなさい、とレロレロ棒を差し出しますが、頑として口を付けません。
当ブログのシンボルとも言える道具を足元に放り出し、うちわを使うという愚行。
誰か、この子を折檻してやって下さい。
前日全く料理を作っていないので、さすがにコンボクッカーを使って朝食づくり。
鶏肉と根菜類、キノコをオリーブオイルとコンソメで味付けして、最後にチーズを乗せただけ。
特に名前があるのかないのかわからない料理ですが、材料を切って持ってくればとっても簡単、それでいて旨いです。
私の厳選キャンプ用
家で麦茶を作るのに使われており、最近常に忘れ物リスト入りしていましたが、今回はしっかり持参したので写真を撮りました。
大容量、コンパクト収納、高効率と、素晴らしい逸品なのですが、「くりぱさんを見習って買いました」という読者の声をいただいたことがありません。
「くりぱさん、私を奪って下さい」という読者の声もいただいたことがありません。
なんでだろ?
さて、雨も上がっているので、ノトス様とタトンカ2TC、椅子もきれいに並べて写真を撮ろうかな。
私もブロガーの端くれ、皆様に素敵サイトを披露する義務があります。
働き者の妻のおかげで、既にタープ下はほぼもぬけの殻でした。
あ・・・り・・・が・・・と・・・う・・・(号泣)
この画像から、皆様が何かを感じ取って下さることを祈っております。
私から言えることは、オレンジ色のガイラインは目立つ!ということくらいでしょうか。
そのまま撤収作業を続けていると、広場に放流していた子供たちが戻ってきました。
末っ娘が
「お友達いたの!」
と興奮していますが、忙しい私は
「お友達出来たの?よかったねー」
と適当に受け流します。
ところが、本当にお友達が現れました!
保育園の1つ下の女の子と長身美人な人妻です!
ああ、旦那さんも居たかもしれません(記憶曖昧)
人妻さんと面識はなかったんですが、保育園ではデブと奇行でちょっとした有名人な私のことをご存じな様子。
今度、是非ご一緒しましょうとお約束を取り付けました。
後日談になりますが、次の週末、昭島のアウトドアヴィレッジのコールマンショップへ、テントの処〇膜再生手術を依頼しに訪れたら、またこのご家族に会いました。
その場でLINEをつなげ、先日近所の公園でBBQをご一緒しました。
こんなこともあるもんですね。
まあ、705さんに会えなかった心の空白を埋めるには全く足りませんが。
撤収作業を終えて、小田原こどもの森公園わんぱくらんどへ移動しました。
戦国武将にはまっているブラザーズへの釣り餌として、ここの小田原城アドベンチャーを提案していたので、約束を果たしに来たというわけです。
私達が訪問した翌週に、この公園の遊具で事故があったとか。
ちょっとびっくりしましたが、公園自体はとても楽しいところでしたよ。
長ーい吊り橋。
風があると、なかなかスリリングです。
私がピョンピョンすると、もっとスリリングです。
これが小田原城アドベンチャーです。
私と同年代の方は、「風雲!たけし城」を連想するんじゃないでしょうか。
ちゃらららっちゃちゃーちゃっちゃちゃーっちゃちゃん♪
谷隼人「いけえ!」
守備隊にストロング小林、上田馬之助、亜仁丸レスリーとか懐かし過ぎる。
たけし軍団の面々は元気なんでしょうか。
天守閣を目指すのに、難易度でコースが3つ設定されており、ブラザーズは中級と上級を楽しみました。
それぞれのコースに「忍者の試練」とか名前が付いていましたが、忘れました(ブロガー失格)
末っ娘はママと一緒に初級コースを制覇しました。
その後、「コスモワールド」なる広場に場所を移し、ロング滑り台などを楽しみました。
私はお尻がはまって動けなくなるという不安がありますので、この類の滑り台は絶対にやりませんが。
捕獲されたブラザーズ。
そう言えば、この公園の存在は某ブログで知ったのですが、
対抗して私も捕獲されようとしましたが、殴ったら10倍殴り返してくるくらい気丈な妻が涙を浮かべて
「お願いだからやめてっ!」
と懇願したので、やめておきました。
器物損壊罪を心配したらしいです。
最後にポニーに乗りました。
私も乗ろうとしましたが、殴ったら100倍殴り返してくるくらい気丈な妻が号泣しながら(ry
最後の方は、写真がちになってしまって不本意な今回の記事でした。
来週末は人妻ナースと父子キャンプの予定です。
危険な香り・・・ゲヘヘ(ゲス顔)